■ 2019-10-25

FMY Friday Special Report〜ライフケア高砂でボランティア募集編〜

今年は…というか今年も立て続けに大型台風が日本を襲う時期に入ってきました。
関東地方を中心に大きな被害が出ていますが、私も東京や千葉県に親戚や友人が住んでいるので他人事ではなく台風のニュースを見るたびに心を痛めています。

防府市にある特別養護老人ホーム・ライフケア高砂では、先の台風19号で被災した地域へ復興ボランティア隊として現地へ赴くメンバーを募集していらっしゃいます。

【台風19号 復興ボランティアメンバー募集】
・期間:11月4日(月)〜9日(土)/長野県千曲川付近にて土砂撤去など予定
・募集人数:若干名
・日当支給の代わりに「ボランティア保険」「往復交通費」「宿泊費」「夕食代」をライフケア高砂が負担
・申込方法:ライフケア高砂HP【災害ボランティア】をクリック
・問合わせ:ライフケア高砂 0835-22-5500

ボランティアを募っていらっしゃるライフケア高砂はショートステイやデイサービスも利用できる、美味しいご飯が自慢の(前身は料亭だったのだそうです!)特別養護老人ホームです。


(写真は公式HPからお借りしました)


10年前の山口防府豪雨災害の甚大な水害や土砂災害で大変なご苦労をされたそうです…。
その際に県内外の多くの方からの助けを借りながら少しずつ前進して普段の日常を取り戻していけたことに感謝の心を抱かれ「次は自分たちが困っている人の手助けをしよう!」という決意を込めて社是を「報恩」という言葉に定められました。恩に報いる。慈愛の連鎖、素晴らしいですよね。



上田厳理事長は「辛い日々を経験して、電気の灯る生活や暖かい布団で寝られる生活、食べたいときにご飯が食べられる生活が“普通”ではないことを学んだ。日々の“当たり前”に感謝をしながら生きれば“何でもない日常”に尊さを感じられるようになる。」とお話してくださいました。優しい穏やかな口調ではありましたが、強さが垣間見える一言です。
「辛い時こそ考え方次第でピンチはチャンスに変えられますよ。」とも。

敢えてボランティア実施の日程を平日に設定されていらっしゃるのも、復興作業が土日に集中しがちなことをご存知だからこそ。これまでも熊本大震災当時の熊本県や岡山県などへボランティアへ行き、現地のリアルを見てきたからのご決断です。(当時の現場作業中の写真は公式HPからお借りしました)



上田理事長曰く「助けに行ったつもりが様々な人との出会いや交流の中で自分が救われていた…。」ということも珍しくないボランティア。
ボランティアにも色々な形がありますが、是非自分にもできそうだと思われた方からの挙手をお待ちしています。


| Category: Friday Special Report | posted at 23:56 | by 瀬来未央 |

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