■ 2020-03-06

FMY Friday Special Report〜山口県庁・薬務課で県内の献血状況を知ろう編〜

ラジオでもテレビでもネットニュースでも新聞でも最近は新型コロナウイルスの話題で持ちきりですよね。
マスクやトイレットペーパーが店頭から一時的に品薄になったり、様々なイベントへ延期や中止の決断がくだされたり(これはきっと後々の英断に繋がると思いますが!)、コロナウイルス自体にダイレクトに感染せずとも私たちの日常にあらゆる影響を及ぼす事態になっています。

先日、白血病と戦う競泳女子選手の池江瑠花子選手がTwitterを通して新型コロナウイルスの感染拡大によって献血者が減少している現状を受け、一人でも多くの方の命が救われるように改めて献血への協力を呼びかけられていたばかりです。輸血治療を受けてこられた池江選手だからこそ“献血”がどれほど大切か伝わってくる強い願いですよね。

では山口県内の献血事情にはどのような影響が出ているでしょうか?!
山口県庁・薬務課の藤本貴之さんにお伺いしました。



ブログの冒頭でも少し触れましたが、献血が関わる各種イベント等も3月5日時点で13件が中止になっているそうで、やはり県内においても献血協力者の方が減ってきているようです。
とは言え、今スグ多くの方が大変な事態に晒される!ということではなく、今のところ輸血用血液の在庫量はシッカリ確保されてあります。それでも血液にも保存できる期限が設定されていますので、毎日、数にして約150人分の献血が集まるのが望ましい状況であることも事実。このまま献血協力者の減少が続くと早くて来週末には、闘病中の方や大きな事故に遭われた方など輸血を必要とされている方への供給に支障を来たす恐れがあります。

この深刻な現状を打破したい…そんな一人一人の方の行動力で繋がる命のバトン、それが献血です。
身近なボランティアだと考えて(*^-^*)この機会に、これまで献血をしたことがなかった方も献血に協力してみませんか??
献血は16歳〜69歳までの方(ただし65歳〜69歳の方については、60歳〜64歳までに献血経験がある方に限る)にご協力いただけます。
また山口市の献血ルームにおいては3月9日(月)〜27日(金)までの期間は平日の受付時間を30分延長中!18時10分まで受け付けていますので、お仕事帰りの方にも立ち寄りやすい機会となっています◎
皆さまの最寄りのショッピングモール等に移動採血車が巡回している場に出会った時も是非ご協力をお願い致します。

いつ、どこに献血採血車が来るのだろう?今後は献血に関するイベントはどこでチェックしたらいいの??という方へ向けてのお問い合わせ先はコチラ→0120-456-122(山口県赤十字血液センター

この【献血へ協力!】という文字を目にしただけでは漠然と「大変なんだなぁ…協力してみようかなぁ…」というイメージだけで「また今度、機会があれば^^;」というところで萎んでしまいがちですが「もしも自分の家族や友人が急な病気や事故で輸血を必要としている時に血液の不足で適切な処置が受けられなかったら?」という状況を、どうか頭に思い浮かべてみてください。日本全体がこのような状況だからこそ想像を少〜し広げて…一人一人が助け合いの意識を持つことが大切になってきます。

一人でも多くの方の行動力がキッカケで、一人でも多くの方の命が救われますように。
そして一日でも早く、皆が安心して生活できる日常が戻ってきますように。
手洗いうがい、こまめな消毒を徹底して皆で力を合わせてこの日々を乗り切りましょう!!


| Category: Friday Special Report | posted at 23:05 | by 瀬来未央 |

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