■ 2007-08-24

出会い

この言葉は、魅惑的ですよね。

ん？　そうでもないですか？

ワタクシ大学時代、「調査実習」の講義で
音楽の好みを調べるために、Ｈ大学へ行きました。

　・普段どんな音楽を聴いていますか？
　・好きなアーティストは？
　・どんなときに音楽を聴くことが多いですか？

そんな質問を載せたアンケート用紙を
Ｈ大学の学生に配って、回答してもらいました。

そこで素敵な女性と出会いました。








となるわけはなく、記入済のアンケートをもって
自分の大学に戻りました。


その後、時は流れ、就職試験の会場でのこと。

　　　 男：「あのー、Ｍ大学の方ですよね？」
ワタクシ：「えっ、はい」
　　 　男：「あっ、やっぱり！
　　　　　　 ボクはＨ大学なんですけど、
　　　　　　 この前、音楽についてアンケートとりに来ましたよね？」
ワタクシ：「えーーー！！！
　　　　　 　まさかアンケートに協力してくれた方ですかっ！！！」
　　 　男：「そうですよー　まさかこんなところで会うとは！」
ワタクシ：「そうですよねー」

こんなやりとりがありました。
そう、バッタリと出会ったんですよ、たった1回のアンケートに
答えてくれた人に！！
よく覚えてたなー、よく気づいたなー、よく声かけてくれたなー、
そんなことを思ったのを覚えています。
これも何かの縁（←古い？）、と就職試験のあと
呑みにいきました、一緒に。
話も盛り上がり、意気投合。

ちなみに、その男・Ｔとは、








いまも一緒に呑む関係です！



いやー、出会いってありますね。
これが異性だったら、もっといい話!?


さて、話は戻って、
その音楽の好みの調査結果を冊子にまとめました。
ワタクシの担当分は、原稿用紙10枚くらい（たしか）。
「いまの大学生は、Ｊ－ＰＯＰを好んで聴く」など、
ありきたりといえばありきたりの結果を書いたのを
覚えています。

この冊子の原稿が、
大学時代にワタクシが書いたものの中で
印象に残っているものの一つ（2点目）です。

では、ラスト3点目は次回～







| Category: Ｊ　鈴木の週２イヤイヤながらの日記 | posted at 21:22 | by アッキー |
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