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■ 2015-12-27

Y-FILE4 平生・こびとのおうちえん・大下充億

山口県をもっと元気に、山口県をもっと楽しむ10分間「山口ファイル」
毎週木曜日は人にフォーカスしてお届けしています。

2015年12月24日(木)の第4回は、
田布施町の自然菓子工房【欧舌】の大下充億さんを紹介しました。

大下さんは約20年前、ケニアで国際ボランティアの活動に携わりました。
帰国後は、農薬を使わない米作りを中心に自給自足の暮らしをはじめ、
2009年に非形式的教育、いわゆる形式に捕われない保育施
【こびとのおうちえん】を平生町に開園しました。
ここで子供たちは、その日、自分がしたいことを話し合い、
里山を舞台にしたいことして1日を過ごします。

「自分が自分になるところ」と大下さんが言う「こびとのおうちえん」や
自給自足の暮らしをはじめたきっかけは、
ケニアでの経験が大きく影響しているようです。

きっかけはケニアに居た時に自給自足の村に行く機会があって、
農繁期で忙しいからって手伝いに行ったんだけど、
農作業は午前中で終わるわけですよ。
で、昼からはみんな好きなこと、それぞれに得意なことをやったりする。
ケーキを焼きたい子はケーキを焼いたり、家を建ててる人がいたり、
炭を焼くのが得意なおじいさんは炭を焼いたり、
子供と遊ぶのが好きな人は子供と遊んだりして。
で、今度は炭が欲しくなると
炭を焼いてるおじいさんのところにもらいに行くわけ。
ケーキ食べたくなったらケーキ焼いてる女の子のところにもらい行くわけよ。
そんな感じで、みんなが自分の得意なことや好きなことをしていて、
で、それがまた誰かの役に立ってて。
自分がやりたいことに向かうということと、誰かの役に立ってる喜び、
それが常に常に一日中あるってくらしの中で。
すごくイキイキ暮らしてるんですよ。
すごくシンプルなんだけど、生きるって、人が幸せに暮らすって、
これだけでも充分なんじゃないかって思えた3週間だった。
ひるがえって日本を見た時に、モノもお金もいっぱいあるけれども。
なんかせわしなく時間やしなきゃならないことに追われて。
あの村でみんながイキイキしていたように、
イキイキ生きとるようにはほとんどの人が見えなくて、
自分自身もそうだったし。
(ケニアで)生きるってこれでいいんだって感じたものが
一番根底にあるんですよね。
その風景がこっちに帰ってからも、それを食べるって形でやっていったら、
自分たちでお米をつくったり、必要なものをつくったり。
こどもを育てるんだったら、こんな形かなというのがおうちえんだったり、
4月から開きたいと思ってる小学校だったりという形につながって来ている。
でも、なにからはじめていいかわからんけど、
まず、食べるもんつくるところから始めようと思って、
帰って来て米をつくりはじめたのが一番最初。




大下さんはこびとのおうちえんを
こどもも大人もみんな「自分が自分になるところ」と言います。

自給自足の暮らしをはじめたいという人、
自然豊かな環境での保育施設をはじめたいという人たちが
全国から大下さんのもとに学びにやって来ます。
そんな人たちに伝えているメッセージを教えていただきました。

人はやりたいと思うことを実現する力をもってると思うんよね。
やりたいっていう気持ちに向かって行ってる時、一番力を発揮できるし、
その自分を信じ続けることができとったら、必ず、その自分の在りたい形、
在り方を、どんな人だって表現できると思うのよね。
ぜひ問いかけてほしいのよね。自分は本当はどう在りたいのか?
在りたい形が見えたんなら、そこに一歩踏み出して行けば、
今よりももう一歩素敵な人生を生きれるんじゃなかなと思ってる。


大下充億さんも今、小学校開校の夢に向かっています。


こびとのおうちえん
山口県熊毛郡平生町大野北 1177 長谷後
0820-56-5921
http://www.oh-shita.com/kobito/blog/

| Category: 山口ファイル(木)人 | posted at 21:57 | by 三浦宏之 |

■ 2015-12-17

Y-FILE3 長門・ゆうゆうグリーン俵山・小坂保成

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2015年12月17日放送の第3回は、

長門市地域おこし協力隊・俵山地区担当隊員の小坂保成さんにお話を伺いました。

小坂さんが所属し、活動の拠点となっている俵山の地域活性化を担う団体

NPO法人ゆうゆうグリーン俵山が

「山口県中山間地域づくりコミュニティビジネスコンテスト」で最優秀賞に選ばれました。

最優秀のプランは、俵山の地域産品と情報を載せた移動販売車で

県内外に俵山をPRするというもの。

「こんなに素晴らしいものがあるのに人知れず埋もれていくのはもったいない!」

というのは、よそ者ならではの視点かも知れませんね。

地域おこし協力隊の任期終了後も俵山に定住予定という小坂さん、

協力隊の活動と並行して、地域での企業を目指し準備中という

いそがしい日々をすごしているようです。



小坂さんが製作に関わった俵山手ぬぐい。湯治場らしい一品。

俵山で購入可能ですので、是非是非。

俵山温泉、お湯がぶちいいんですよ。


| Category: 山口ファイル(木)人 | posted at 23:22 | by 三浦宏之 |

■ 2015-12-11

Y-FILE2 萩・ゲストハウス ruco ・塩満直弘

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2015年12月10日放送の第2回は、

萩市内に山口県初のゲストハウスとしてオープンしたruco

代表の塩満直弘さんにお話を伺いました。

【塩満さんが考える地域を元気にするヒント】

人が多いとか少ないではなく、

その地域にいろんな人が楽しく生きてることに価値があると感じていて、

楽しい人がいれば、また楽しい人が集まってくる。

有機的なつながりで回っていくような気がします。



萩ゲストハウス ruco
山口県萩市唐樋町92
0838-21-7435
http://guesthouse-ruco.com/

| Category: 山口ファイル(木)人 | posted at 11:05 | by 三浦宏之 |

■ 2015-12-11

Y-FILE1 周防大島・瀬戸内ジャムズガーデン・松嶋匡史

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2015年12月3日放送の第1回は、

日本の6次産業を代表する企業にまで成長した

周防大島の瀬戸内ジャムズガーデン代表・松嶋匡史さんにお話を伺いました。

自家栽培の果樹の他に地域の農家さんがつくる農産物を

ジャムに加工販売しているジャムズガーデンですが、

【松嶋さんの夢】

地域の雇用を生むような企業がたくさん生まれるような環境づくり、

その地域がもっともっと元気になるような地域ブランド企業が育つような

お手伝いをしていきたい。


奥様は荘厳寺という地元のお寺の副住職です。

瀬戸内Jam's Garden
山口県大島郡周防大島町日前331-8
0820-73-0002
http://www.jams-garden.com/
| Category: 山口ファイル(木)人 | posted at 10:53 | by 三浦宏之 |