2007-05-02

壊れた物シリーズ

 ほとんど、私の個人ブログと化しておりますな。(笑)

 え〜、我が社も開局から20年以上経過しており、当初導入した設備はもちろん、パソコンやらプリンターやら照明やら、色々な物が壊れます(故障します)。
 ということで、新シリーズ「壊れた物シリーズ」として、物が壊れる度に書き込んでみようかなぁと思います。

 ということで、第1弾は先週末の出来事。

 壊れた物=第2スタジオの音卓内蔵アナログ時計


 スタジオには、色々な音をミックス(調整)する、音声調整卓(通称:ミキサー)という装置があります。
 このフロントパネルに、アナログ時計が埋め込まれているのですが、この時計が壊れました。

 デジタル時代に、何故アナログ時計か?
 それは、秒単位で進行している放送において、残り時間というものが非常に重要になってきます。この残り時間というのは、デジタル時計よりもアナログの針時計の方が、視認性(直感性)に優れていて、局内のいたるところにアナログ時計が配置されています。

 んでもって、このアナログ時計。単なるアナログ時計ではなく、マスターと言われる放送局の心臓部に設置されている標準時計から信号を受けて、連動して動いている時計なんですねぇ。当然、お値段もそれなりにします。

 過去、中の歯車が摩耗したりして、秒針が止まったままになるという症状は何度も経験したのですが、今回は秒針が大きく行ったり来たりして摩訶不思議な動きをしてました。
 で、さっそく技術屋らしくバラしにかかったのですが、非常に複雑な取り付けられ方をしていて、気が付くと元に戻し方を忘れてしまいました......

 仕方がないので、以前に別の設備を更新したときにストックしていた別のアナログ時計をハメてみるとピッタリ!留め具も向きを変えたらそのまま使えてしまいました。さすが、精工舎!!

 ということで、事なきを得ました。やれやれ
| category: だるだるメイン | Posted by K野 at 10:29 |