■ 2008-10-06

分校でステキな歌が生まれました。

先日、石野田奈津代さんのゲスト報告で、このブログでもご紹介した文化庁の「言葉について考える体験事業」

県立熊毛南高等学校上関分校(2年後に学校がなくなります)で、石野田さんが講師を務め、そこで学生の皆さんと残したい言葉を集めながら歌を作るというステキなワークショップ。

先生手作りステージいしのだちゃんLIVE

9月25日はワークショップ
9月26日はライブ

実は、決して順調にことが運んだわけではなかったようです、そのあたりの経緯は石野田さんのブログに詳しく綴られています。
リアルで正直に・・それだけに、私は感動しました。
ぜひ、そちらも読んでみてください。


そこで生まれた歌、「Say You Say〜仲間とともに〜」を今日は放送で聞いていただきました。

とっても、個人的な言葉達が、なぜかとっても普遍的な歌詞になって・・・
石野田さんのステキなメロディで、翼を得て動き始めた感じ・・・
心にしみます。

歌詞を紹介しますね。

「Say You Say〜仲間とともに〜」

ことば:県立熊毛南高等学校上関分校のみなさん


雨の日や曇りの日は ちょっと憂鬱になってた
忘れたい過去を思い出しながら 心の中を閉ざしていた
何度も何度も来るのがイヤだった学校だけど
今では この風が気持ちいい

教室の窓から見える青い空
海を見るのが好きだった
バームクーヘンみたいでうまそうなグラウンドは
むしょうに走りたくなる 熱くなれる場所

笑いあえた
語りあえた
何気ない日々が
大切な思い出にいつか変わるだろう

照れくさくて
恥ずかしくて
いつも言えなかった
でも 素直につたえるよ
ありがとう

春の日の登下校 坂道 満開の桜も
今度見るときは 最後になるんだね
帰り道 橋の上 風を感じ 海を見ていた
いいことも悪いことも すべて意味がある

もうすぐ学校はなくなるけれど
先生や友達と出逢えたこと
ずっとずっと忘れないように
みんなの言葉
この胸にぎゅっと抱いて 今うたうよ

笑いあえた
語りあえた
何気ない日々が
大切な思い出にいつか変わるだろう

嬉しかった
楽しかった
仲間がいたから
一人で歩いていけるよ
ありがとう


放送で歌を聞かれた方、歌詞を読んで何か感じた方、もしよかったら番組にあなたの感想を聞かせてくださいね。
| Category: みちこのおしぼりタイム | posted at 20:10 | by みちこ |

《《 戻る