《 Archives 》 2012-04

■ 2012-04-28

生田敬太郎「散歩Ⅱ」
海援隊「母に捧げるバラード」
中島みゆき「おもいで河」
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■ 2012-04-28

ゴールデン・ウィーク・ライヴ

本日のゲストは恒例のホンダカーズ光東さんでした。
今回は東専務さんお休みっていうことで、強力なスーパー代打=山口店店長「西本店長」さんにお越しいただきました。スーツ姿ではなくシャレた普段着のプライベートバージョンと申しましょうか、気軽なスタイルでスタジオ入りされました。
そ~れがね、ぶちエエ男前なんじゃいねぇ~・・・
弱冠の対抗心を掻き立てられながら、いざオンエアー開始。
終始ライバル心を抱きながらも・・・無事終了となりましたっ!

ところで、いよいよ待ちに待ったゴールデンウィークの突入です。どうも雲行きが怪しくもありますが、まぁなんとかなるでしょう?
小生のお店は明日の29日と30日は休まず営業しますが、5日と6日の両日は帰郷のためお休みを頂きます。
そのまえに4日(金)のみどりの日は、山口市仁保の道の駅「仁保の郷」にてライヴします。
午前11時~と午後2時~となります。お時間のあるリスナーさんはチョイト立ち寄ってやって下さいませっ。
湯田温泉から毎日お湯を運んでの「足湯」や、金魚すくい、アユのつかみ取り、ミニSL、サッカーのレノファの選手も駆けつけるそうですよ(日替わりになります)

それでは、ゴールデンウィーク後半にお会い致しましょう・・・
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■ 2012-04-21

岸田智史「つづれおり」
さだまさし「驛舎」
かぐや姫「こもれ陽」
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■ 2012-04-21

お陰さまで・・・11年、今日から12年目

小生は一応「飲み屋のオヤジ」な訳で、本業は飲食店店主と言う事になる。
山口市湯田温泉にて「ゼンマイじかけのカブト虫」なるミュージック・バーを経営してる。
塵も積もれば・・・かれこれ11年間、いよいよ本日から12年目の挑戦が始まる。

ビール・ウイスキー・焼酎・カクテル~ノンアルコール系まで・・・
あぁ~もう一つ特別でスペシャルな飲み物・・・「水の水割り」まで・・・んっ?
誰かさんが勝手に言い出して仕方なく・・・それにしてもタケっ!たまには遊びに覗けよっ!なぁ~んて脅したり・・・

そんな冗談はさておき、身も締まるおもいでいますぞ!
7月には当番組「ザ・週刊フォーク王」も満5年に接近中であり、今年もめだたい年になりそうです。

当面の楽しみは5月のゴールデン・ウィークですか・・・やりたい事や行ってみたい場所は多々あれど、何せ営業をするという風習?でありまして・・・指を食わえて待つしかない小生であります。
いつぞや元旦の日にもオンエアーしたという実績を誇る当番組ですからして、当然連休中の土曜日にはオンエアーされる訳で、なかなかお休みが貰えましぇんです(感謝?&涙?)

まぁ、今後とも公私共々応援してやって下さいましてご愛顧下さいませっ!
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■ 2012-04-14

永井龍雲「問わず語り」
茶木みやこ「泪橋」
トメ北川「さよならの前に」
風「小さな手」
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■ 2012-04-14

レコードから2曲

以前聞いたアナログレコードの扱い方があった。
とあるジャズ喫茶のマスターから教えて貰った事なんだけど・・・
なにせ尖った金属針でレコードという円形に刻まれた溝をなぞり、電気的にスピーカーを通して増幅していく原理であるから、すなわち消耗品だ。
よく、シャリショリ感(削る音)やプチプチ(傷の突起部分)音が良い・・・なんて。
聴けば聴くほど消耗と劣化してくレコード君の叫びや悲鳴だという訳だ。
でも使って(聴いて)なんぼの存在であるから何とも言えぬ訳で・・・

そこで言われる事は、聴くのであればせめて片面全ての最初(1曲目)から終わりまで聴くべきものだと言う事。
理想的には両面を聞いてあげればそのレコードとしてベストだそうだ。
今では希少価値のあるアナログレコード、特にレア物や歴史的な物なんかは慎重に扱いたいものだ。
その結果、一度そのレコードを聴き始めると片面としても20分以上は聴き続けなければならないということである。

昨今の世代はアナログレコードを見て「何じゃこれ!?」的なリアクションがほとんどだろう。
小生たちの時代は、そんな過去の技術に触れることが出来て幸せなのかも知れない・・・

ところで、CDなどのデジタル物は一発選曲なんて常識だよね。
以前の経験で面白い話がある。
ある若い人がレコードに興味を持ってくれてジャケットを見ながら(CD化されてるレコード)こう言った「マスター俺3曲目の○○って曲席なんですよ、かけて下さい」
それに答え聴かせてあげると・・・
若者 : 「レコードに彫ってある溝は1本で繋がっている訳ですよね、円形だから・・・」
小生 : 「そうだよ」
若者 : 「それじゃ何故すぐに頭出し(一発選曲)が出来るんですか?」・・・だって
小生、誇らしげにアナログレコードを見せてあげてこんこんと説明してあげた・・・って・・・は・な・し!

この世の中には、昔の時代を知ってる語り続ける年配者は必要なんだと・・・自信を持った!・・・?


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■ 2012-04-07

ティン・パン・アレー「月にてらされて」
さだまさし「フェリー埠頭」
レイラ「珈琲館」

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■ 2012-04-07

新年度の始まり、フォーク王も・・・

さてさて、多くに学生と会社は新しいスタートを切る4月、如何お過ごしでしょうか?
「ザ・週刊フォーク王」もしかり、引き続き継続となっております。
桜や菜の花がほころび冷たそう風景から暖かい景色が広がって気分は上々です。
東北や北海道ではまだまだ雪模様だったりするのにね。

5年目の年度、いまだ登場してないミュージシャンや楽曲がリクエストとしてどんどん舞い込んで来てまして、チョイト四苦八苦もしたりして・・・
奥が深い番組だ・・・なんてね。
そこへつけ込んでタケちゃんは更なるハードルを上げてしまう発言も・・・今度重々に叱っとこ!

しかし「さだまさし」って人、あらためて凄い才能だと再確認と再認識で脱帽です。
特別に斬新な言葉ではなく日常の言葉で、日常の風景や情景をこうも作品として具現化してしまうなんて・・・
当時学生の頃に聴いた感覚とは違う感動と感情で小生の身体に差し込んでくる今日この頃、1曲で数曲美味しい・・・某キャラメルのCMコピーみたいだっ!
しかもさださんは20代30代の若さの時代に創作してるっつうからやっぱタダものでは無いっ!

それに引き換え小生はというと・・・いまだに「君がいて僕がいて、花が咲いて蝶が飛ぶ・・・」みたいな歌を創ってるっうから・・・

ところで最近のタケちゃん、ベシャリが多くなり熱弁し始めたら、止まらないんだ。
小生、競馬の騎手みたいになだめたり交わしたり・・・悪戦苦闘中っ!
そんなタケちゃんも嫌いでは無いよ。
だからこれからも「餌」を与えて行こうと思っています・・・ハイ!
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