■ 2011-11-26

よく出る話題・・・

本日3曲目の原田真二のタイム・トラベルがそうのように、最近やたら懐かしい楽曲や、70年代のカバー曲をTVで耳にするけど・・・何故なのか?って話題。
どうして?・・・

80年代からのバブリーな時代に突入したときからしばらくの間のCMは流行りミュジシャンや人気ミュージシャン達に・・・CMのための専用オリジナルソング制作の依頼が殺到した。
そりゃそうさ、マネーが絶対の時代だった。みんな儲けることに傾倒していた。いわゆる・・・お金が余るほど行き来出来た時代だった。

人気ミュージシャンが制作するCMソングの成功者というか、CMソングの流行り始めのきっかけは、誰がなんと言おうと「吉田拓郎」さんである。
フジカラーのCMなんかがその代表だ。
以前この番組でも紹介したスバル・レックス(車)の曲も吉田拓郎さんである。

わざわざCMソングの依頼は・・・お金がかかるのである。従って既成の楽曲を使用すればお金もそんなには負担にならない・・・という訳。

3曲目については少しはお金をかけているんだろう・・・何故ならば「スピッツ」の歌唱と録音費用にお金をかけているからね・・・

あんまり言うと憎まれそうだから止めとこうっ!


| Category: 雑感など四方山話 | posted at 09:35 | by ハジメ |
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