■ 2012-11-24

海から山へ・・・

夏は「海辺に沈み往く海の夕陽は定番として・・・
紅葉沸き起こるこの時期の夕陽は「山間」に沈むのがイイ。
地平線に沈む絞ったばかりの夕陽の赤と言うよりよりは、朱色ににじみ染まる山間の黄昏・・・ってか・ん・じっ!

黄昏時をガキの頃は感情で感じることもなく、カラスが泣くからそろそろ家に帰って晩飯食わなきゃっ感じで走って帰る作業・・・なぁ~んの風情も無い。
オヤジになったこの頃は何故か帰りたくなくて、いつまでも落ち入る夕焼けに身を預けていたいって感じ。
まぁっ!夜の世界が似合う野郎ってことだけどね(汗)

1曲目の「つるべ糸」っ唄の歌詞にも出てくる「秋はつるべ落とし・・・心はぬるい・・・」って歌詞が身にしみる・・・

そんなひと時の余韻をみんなで噛み締めるのが・・・打ち上げ。
ここから明日以降の自己啓発が始まるってことは?、打ち上げに参加出来なかった事への戒めとして・・・なぁかんか損したような・・・おれを感じるのが嫌でほぼ100%参加している小生がここにいる。

・・・言い訳だけどねっ!


| Category: 雑感など四方山話 | posted at 14:59 | by ハジメ |
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