■ 2009-06-06

「梅雨」への秒読みでしょうか?

<宮本ハジメ>

好むも好まざるも「梅雨」なるものは1年間の歳時記の構成上避けては通れぬもの。
気象庁の発表はまだにしても、ここのところどうやらそんな雰囲気。
「うっとうしい」とか「重苦しい」とか・・・どうしてもマイナス的でネガティヴな表現になってしまう「梅雨」なる現象。

昨日、故郷に帰る際に車を山間を縫うように走らす。視界に広がる田園風景を車中から眺める。FMラジオからは新井道子のCMの声。「へぇ~、アッキー鈴木ってこんな顔してるんだぁ~」・・・またうっとうしさは増す!(ウソです=タハッ?)

田植え作業に精を出す人々にとってはネガティヴどころか恵みの季節なんですよね。それから太公望にとってもね。6月1日の鮎漁解禁日には列をなして釣果を競う姿なんかを見ると、そうそううっとうしいばかりを思っていてもらちはあかないなぁ~なんて感じています。

先週も先々週もレアな企画でゴメン!
今週から通常?に戻りました。
今後も<ザ・週刊フォーク王>を宜しくっ!


| Category: 雑感など四方山話 | posted at 09:30 | by ハジメ |
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