■ 2010-01-30

1月の終わりに悲しい知らせが・・・

<宮本ハジメ>

早いもので1月もあっという間に終わろうかという25日、山口県出身のミステリー作家、北森鴻さんが亡くなられました。
48才という若さでした。僕の大好きなミステリー作家のひとりであると同時に、お店のお客様でもありましたし、
なんと言っても酒飲みの友でもありました。
酒を一緒に飲みながら、彼のスケールの大きな話を聞くのが何よりの楽しみでした。

1995年、「狂乱廿四考」で第6回鮎川哲也賞を受賞しデビュー。
1999年、「花の下にて春死なむ」で第52回日本推理作家協会賞を受賞。

小生が北森鴻さんの作品に出合ったのは実はデビューより前の1993年の頃である。
彼が世に出した初めての短編推理小説、「仮面の遺書」に触れた時から彼のファンになったのです。
その北森鴻さんが湯田温泉に出没しているではないですか、それも同じカウンターでね。
ミーハーですがすぐに声を掛けさせてもらってからの付き合いでした。
時々作品の裏話なんて聞かせてもらって益々ファンになりましたよ。

小生、今年の前半に自分のオリジナルソングの録音、つまりCD制作を計画していて、
その折にはジャケットのクレジットを書いてあげるよって言ってもらってました。
それも無償で・・・
そんな経緯もあって、今回の訃報はショックでした。

小生、北森鴻さんの作品は全て読破しております。
リスナーの皆さま、何かの縁でございます、是非一度北森鴻さんの作品に触れてみて下さいませ。


| Category: 雑感など四方山話 | posted at 09:30 | by ハジメ |
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