■ 2016-10-15

FMY Friday Special Report

午後のリポート先は。
光市島田にあります光市民ホールでした。

光市民ホールの
松崎さんに10月23日(日)に開催されます
「柳家小満ん独演会」について伺いました。



さて、あなたは落語を聴きに言ったことがありますか?
落語でも古典落語や新作落語などあることを初めて知りました。

今回の小満んさんのお話は庶民の姿を描き出す
古典落語の魅力を存分に堪能いただけるんですよ。
古典落語は、一般的に江戸時代から
明治時代、大正時代にかけて作られたものを指すことが多く
それよりも新しい時代に作られた演目は「新作落語」って呼んで
区別されているんですって!!

小満んさんの演目は、
「時そば」「宮戸川」「猫の災難」です。
注目すべきは、なんといっても江戸落語の神髄ともいうべき話芸です。
1人の噺家が何人もの役をしたり、
扇子を使って表現したりと本当にすごいですよね。
きっとあなたも小満んさんの
作り上げる独自の世界に溶け込み
物語を楽しむことができると思いますよ。


また今回は特別に!!

大ホールのステージに講座を作って
さらにお客さんのお席もステージに作って
より落語家さんの息遣い、目力、迫力を
感じていただけることになったのです。
落語初心者の方も落語の面白さを発見されることでしょう。
すごい距離感ですよね。
今回は特別なんですって。
より皆さんに落語を身近に感じていただき
楽しんでもらいたいということで
光市民ホールさんがご準備されましたよ。
嬉しいですね。


「柳家小満ん独演会」は
10月23日(日)午後2時開演です。
チケットは全席自由、一般3,000円、光の文化を高める会会員の方は
2,500円、高校生以下は無料です。
チケットは光市民ホールほか、スターピアくだまつ、周南市文化会館で好評発売中!!

きっとあなたも
落語の「とりこ」になってしまうでしょう♪
楽しんできてくださいね。

| Category: Friday Special Report | posted at 09:43 | by 藤澤香織 |

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