■ 2020-01-17

FMY Friday Special Report〜シネマ・スクエア7編〜

年末年始の長〜いお休みは気になっていたアノ新作映画、はたまたお家で大好きな映画のDVDをゆったりと見て過ごしたよ〜(*^-^*)という方も多いのではないでしょうか。
2019年は「天気の子」「アラジン」「アナと雪の女王2」「STAR WARS〜スカイウォーカーの夜明け〜」と…ヒットが続く“映画当たり年”でしたが、スタートしたばかりの2020年の直近の注目作品は何でしょう?!ということでフジグラン宇部2階のシネマ・スクエア7の西本佳弘支配人にズバリお訊きしました。



まずは劇団四季のミュージカルでもお馴染み【CAT´S】(1月24日公開予定)!!!
♪メモリーなどの名曲に乗せて、路地裏に集う個性あふれる様々なネコ達の人間ドラマ…ならぬネコドラマが繰り広げられる本作。
監督は「レ・ミゼラブル」のトム・フーパー監督!制作チームにはもちろん、「オペラ座の怪人」「サンセット大通り」など数多のミュージカルソングを手掛けてきたアンドリュー・ロイド=ウェバーも加わっているのでミュージカルファンには激熱のタッグですよね!!



世界観を彩る役者陣もテイラー・スゥイフトやジュディ・デンチなどの歌唱力だけでなく演技力も兼ね備えた豪華なメンバーが揃っています。映画というと、何とな〜く舞台よりもリアルさが求められる気がしませんか?スクリーンを通して彼女達はどのようにして“人ならざるモノ”になりきるのでしょう…。
また本作のこだわりというか、特徴として世界2ヶ国しか吹き替え版の制作が許されていないことも大きいですよね。その内の一つに日本が選ばれている名誉たるや…!ベテラン声優・山寺宏一さんやミュージカル界の貴公子・山崎育三郎さんを始めとする贅沢な日本版ボイスキャストverも必見&必聴です。

そして西本支配人的注目ポイントは「セット(美術)」!
ネコの目線からお送りするストーリーなので、街灯や路地に捨てられたゴミなんかもネコの目に映るサイズ感で製作されているのだそう。撮影現場では役者さんが巨人の国に迷い込んだような空間になっていたことでしょうね…。大きなスクリーンで背景の細部にも是非目を凝らしてみてくださいネ。

続いてはガラリと雰囲気が変わって戦争映画の【1917 命をかけた伝令】(2月14日公開予定)。
監督を務めるのは「アメリカン・ビューティー」でアカデミー賞の受賞経験もあるサム・メンデス。
タイトルにもなっている1917年、世界は第一次世界大戦の真っ只中の激動の時代…。
ある重要なミッションを背負った、ジョーイ・マッケイとディーン・チャールズ・チャップマン扮するイギリスの若い兵士2人の目線で“戦場の一日”を切り取っています。
驚くべきポイントはその撮影方法。映画を観ている私達も、まるで戦場に身を置いているような体験ができる全編ワンカット長回し撮影なのです!臨場感も緊張感も味わえるスリルを体感できますが、秒単位で細かく計算された撮影法…役者・スタッフ共に相当なプレッシャーだったでしょうね(@_@)
音響も抜群の映画館ならではの距離間で主人公たちの命がけのミッションの行く末を見届けてください。

最後にご紹介するのはアカデミー賞の大本命との呼び声も高い【ジュディ 虹のかなたに】(3月6日公開予定)。



こちらは三谷幸喜氏×戸田恵子さんの舞台版も全国で上演されていますよね(^^♪
ジュディ…即ち本作品のヒロイン、ジュディ・ガーランドは1939年公開の「オズの魔法使い」のドロシー役で若干17歳にして一躍有名になった女優です。若くしてハリウッドスターとなった彼女の人生には光だけでなく影の部分も多かったように思えます。47歳というあまりにも早過ぎる天国への旅立ちを向かえるまでジュディは何を得て、何を失ってきたのでしょうか。「ブリジット・ジョーンズの日記」のブリジット役でコメディ女優のイメージが強いレネー・ゼルゥイガーが、華やかな銀幕の世界から陰謀渦巻く業界の闇の部分に“堕ちていく”様子をどのように演じるか、私も一ファンとして大大大注目している一本です。
伝記映画ブームが続いていますが「ジュディに対する敬意が溢れている」というコメントが寄せられているだけあって、クオリティに期待できますね。



この他にもバラエティに富んだ数々の作品の公開が控えている2020年!!
心を熱くさせるも良し、感動の涙を流すも良し、シネマ・スクエア7で今年も極上のエンターテイメント体験をお楽しみくださいね☆


| Category: Friday Special Report | posted at 21:48 | by 瀬来未央 |

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