OA mail 宮田あやか

■ 2020-03-29

食のお悩み相談〜解決編〜

柴田さやかさんに寄せられた質問について、放送でご紹介したもの・それ以外のものについてもいくつかご回答いただきました。
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 ̄浜椶砲弔い

調理法について

食事中の環境について

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 ̄浜椶砲弔い

RN)こぴこぴさん
パプリカって赤、黄、オレンジ?がありますよね?
あれって色別で栄養価は変わってくるものなんでしょうか?


A)パプリカにはレモンよりもビタミンCが豊富に含まれているので、少量でもしっかりビタミンCを摂取することができるんです。
その他にもβ-カロテンやビタミンEといった抗酸化ビタミンを豊富に含んでいるので最強に免疫力を高める野菜の一つなんです。
そして癖がなくて和食・洋食・中華と幅広い料理にも使えるし何より彩!!きれいになりますよね♪ピーマンのような苦さもなく、甘味もあるので、お子さんにも好まれる野菜の一つではないでしょうか?こうした理由で…私のレシピではよくパプリカが登場します^^パプリカの色によって栄養価は異なります。ビタミンCに関してはオレンジ色が最も多く含まれていてレモンの約2倍のビタミンCが含まれていますよ♪
次に赤色、そして黄色の順にビタミンCが豊富に含まれています。
β-カロテン量を比較すると、赤色のパプリカに最も多く含まれていて、黄色のパプリカの約5倍含まれています。

パプリカは切り方によっても摂取できるビタミンC量が異なってくるので、調理法によって切り方を変えるといいですよ♪
スープや炊き込みご飯といった汁ごと全て摂取できる料理であれば、耳コピレシピでもご紹介したようにコロコロサイズの角切りの他、お好みの切り方でOKです。生野菜で食べる時やフライパンでソテーする時は繊維に沿って縦にせん切りがオススメですよ。

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RN)あっちむいてほいさん(3歳男の子のママ)
魚アレルギーがあり魚を食べられません。
DHAやEPAなどの栄養素を摂取出来ないのが心配です。何か他の食材から採れますか?


A)青魚に含まれるEPA・DHA
EPA・DHAはまずEPAは血液をサラサラにして動脈硬化の予防や内臓脂肪の減少に効果がありますよね!そしてDHAはお子さんの記憶力向上、大人には認知症予防も期待されている油です。不足すると皮膚炎になりやすいという報告が、最新の厚生労働省食事摂取基準でも報告されているんですが、これらの脂質は「必須脂肪酸」といわれる油の一種です。私たちの体内で作ることができないので、毎日食事から補うことが望ましい脂質の一種です。
DHAやEPAというかたちで存在している食材は青魚のみですが、同じ必須脂肪酸の油にアマニ油やしそ油、えごま油、くるみなどに含まれるα-リノレン酸というものがあります。これらは体内で一部DHA・EPAに変換されますので、毎日の摂取で同じ効果を期待できますよ♪ただ、こうしたαーリノレン酸は非常に酸化しやすいので、2点注意が必要です。まず1点目、加熱に弱いので生食にする。生野菜にかけて食べるといった食べ方がいいので、和え物や酢の物に使用したり、ドレッシングにするなどの調理方法がオススメです。2点目、酸化を防ぐためにビタミンCやビタミンE、β-カロテンの多い緑黄色野菜や柑橘類と一緒に調理するといいですよ♪
一日の油の摂取目安量は3食で大さじ1杯!肉類や牛乳・乳製品の他、菓子類やパンなどにも脂質を含むものが沢山ありますし、揚げ物や炒め物などの調理にも油を使用しますので、体に良い油であっても過接種(摂りすぎ)にはご注意ください。青魚に代わるアマニ油やエゴマ油などの摂取は、このうち小さじ一杯程度が目安です。

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調理法について

RN)みっくんサウルスさん(3歳男の子のママ※4月から年少さん)
野菜が嫌いで中々食べてくれません。
小さくしたりペースト状にしてハンバーグに入れると食べてくれますがそれで良いのでしょうか?


A)すごく親御さんの愛を感じる工夫ですよね!よいと思います!
今3歳で4月から年少さんですよね!
これから幼稚園でお友達との多くの食体験で十分野菜を好きになるチャンスが沢山あると思いますので、お子さんの目線になって長い目で見守りましょう!!

おうちで大切にしていただきたいのは、
〇食事中の楽しい環境作り:怒らない
〇野菜を食べる習慣作り:〃いな野菜も添える・◆嵌味しいね」と声掛け7遒飽貪戮任發いい里婆邵擇某┐譴訃譴鮑遒襦

「野菜が嫌いだから野菜を食卓に並べないようにしよう!!」

ではなくて、必ず食べてくれる料理と一緒に、お子さんの苦手な野菜も添える。食べなくても添え続けるということは非常に大切な事です。でも食べないからといって、決して怒ることはしないでください。お子さんの味覚は大人よりも繊細で正常です。お子さんの嫌いな野菜の名前を入れて例えば人参が嫌いであれば、「人参美味しいね」と食事中の家族の細かな声掛けで、「え、人参って美味しいの??」とお子さんの好奇心を高める工夫をプラスするとより効果的ですよ!

そして、お子さんが野菜に触れる時間を増やしてあげることも野菜嫌いの克服に効果的ですよ!例えば、プランターでもいいので家庭菜園で嫌いな野菜をお子さんと一緒に育ててみたり、スーパーで野菜選びを一緒にする、一緒に料理を作るといった時間を重ねる事も大切です。

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RN)ひだまりさん
2歳になる娘が、魚…あじ、サバ、鮭を咀嚼はするけど、ごっくん出来ずに、ずっともぐもぐしたまま、最後はぺっと出してしまいます。
お肉は鶏肉はなかなか噛みきれないみたいで、魚同様、最後はぺっと出してなかなか、食べて飲み込むということができていません。
何か良い調理方法がありますか?教えて頂けるとうれしいです。


A)消化器官がせまくてなかなか上手くごっくんできないお子さんは多いと思います。
克服方法としては2つありまして、まず一つ目は調理方法。
パサパサした食材には片栗粉でとろみをつけてあんかけにしてあげると食べやすくなります。
2つ目は食べる時の一口量を少なくしてあげる。少量を口に入れて、飲み込んだのを確認して次の一口を入れてあげる…
時間はかかってしまいますが、お子さんの成長と共に消化器官も大きくなりますから、暖かく広い心で見守りましょう。
スプーンの大きさを見直してみるのもよいかもしれませんね!

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食事中の環境について

RN)キャッピーさん
幼稚園年長になる長女。家でご飯食べるとき集中力ないんです。
最近ではテレビつけないのはもちろん、できるだけおしゃべりで手が止まらないように仕向けているのですが、なんやかんやダラダラ…
朝はいつもそれで時間ギリギリ。園でのお弁当はすぐ食べるらしく、また特に好き嫌いがあるわけでもないのですが、
これってけっこうみんなそう……とは聞くし小さい頃は仕方ないかなとも思うんですけど、何か参考になるお話ありましたらぜひ教えていただきたいです!


A)食事中の椅子や机がお子さんに合っていない可能性があります。お子さんの足が地面についているでしょうか?ついていないようでした、床と足の間に段ボールや新聞紙を重ねたり、踏み台をおいて足が地面につくようにされてみてください。集中力が異なってくると思いますよ♪
そして大人の行動もお子さんはしっかりみているので、一緒に食べる親御さんも、食べる時の姿勢に気を付けられてくださいね!
| Category: General | posted at 09:10 | by スタッフ |

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