■ 2014-07-12

ワイルドショット2014 ファイナリスト特集第二弾!

Ride on Musicをお聞きの皆さん、ごきげんよう。
チューマンです。

刻一刻、日一日と迫る WILD SHOT2014 Road to WILD BUNCH FEST.

Ride on Musicでは、先週から三週にわたってワイルドショットのファイナリストたちを
スタジオにお招きして、その意気込みやらを伺いつつ、
そのバンドについて予習をしています。

そうです。
これは世にいう予習というやつです。

世の中、すべてにおいて「予習」というのが一番大事です。
どんな音楽を、どんなバンドが、どんな雰囲気でお届けするのか。
これ、知りたいですよね。

というわけで、今週もファイナリストにお話を聞き出します!!

elephant
英詞で歌い奏でる大人の3ピースバンド。
Ride on Musicのオープニングテーマも彼らの曲です。
そういう意味では、Ride on Musicリスナーの皆さんにはちょっとだけ馴染みのあるバンドかもしれませんね。

ドラムの伊藤研二さんとベースの太田宏和さんは、
ギターボーカルの森ポンこと森岡繁さんが惚れ込んでヘッドハンティングしてきたという実力者。
森ポンさんが「ハンパない」と評する、演奏技術にも当日は注目です。

英詞にこだわっているという森ポンさん。
歌うために英語を勉強されたようで、そのストイックさは兵さんも舌を巻いていましたね。
英語が苦手な私としては、「英語で詞を書く」なんて、
考えただけでうなされそうですが……

山口県に一つのシーンを作りたい、というelephant。
当日のパフォーマンスにも、そしてこれからの発展にも期待大です。


memai
高校生と社会人で構成される4ピースバンド。
メンバーの最大年齢差は、なんと7歳!!
ジェネレーションギャップは感じないそうです。
皆で和気藹々とやっているような雰囲気でしたが……
「プライベートではかかわらない」とバッサリ切るボーカル国本涼平くん。
バッサリ切れるのが、仲良しの証拠ってやつですかね!

そして見つけてしまった「山口のバンド界の天然素材」。
兵さんに「高校生と話す勉強してくるわ」と言わしめる逸材、ギターの加藤心くん。
最年少の彼の不思議ワールドが炸裂していたわけですが、
それが演奏にどのように活かされているのか、必聴ですね。

女性のような(兵さんも騙されちゃった)歌声を駆使して、
女性的な歌も歌えちゃうのが強みなmemai。
ライブパフォーマンスは果たして、どんな感じなのでしょうか。
予習によって、むしろ謎が深まっちゃったかも・・・・・


今週の2バンド、いかがでしたでしょうか。
楽曲もさることながら、メンバーのキャラクターも面白いワイルドショットファイナリスト達。
もちろん、ライブパフォーマンスにはそういったキャラクターも反映されてきますからね。
本選考会当日がますます楽しみになってきます!

いよいよ来週はファイナリスト特集最終回!!
胸躍らせて、お待ちください!!


| Category: WILD ON! | posted at 19:00 | by 中馬 |

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