■ 2016-06-21

【WS特集】山本莉晴・DaskDazzlin

皆さんごきげんよう。
チューマンです。

さぁ、いよいよワイルドショットに向けて動き出しましたね!
一次選考等、水面下では随分前から動いておりましたが、
ようやく出場バンドをご紹介できるくらいまできました!

こうして県内のアーティストさんたちと出会えることこそ、
ワイルドショットの楽しみと思っている私は、実はこのインタビューがとっても楽しみだったりします。

まぁお互い初対面同士だったりで多少の緊張感はあれど、
結構和やかなムードで進むインタビュー。

アーティストさんたちはさすが、心を開くのが上手というか、
インタビュー中時間を忘れておしゃべりしてしまいます。

さて、先週6月17日放送のROMでは
山本莉晴さん、そしてDask Dazzlinから渡辺徹さん、西村賢さんをお迎えしました。

※ここから先はチューマン個人のインタビューの感想です。
  当日のパフォーマンス、評価には全く関係ございません。

【山本莉晴】


今回出場する唯一の女子高生!
兵さんも言っていましたが、高校生で自分の曲を持ってるってだけでもかなりすごいと思いますが、
さらに、目指しているアーティスト像もしっかり持っていて、将来有望な彼女。

ライブ活動は去年から始めたということですが、
楽曲を聞く限り結構堂々とした演奏も楽しみです。

「口ずさみたくなる」音楽を追求している彼女。
今回も、ライブを見た人が帰り道に口ずさんでくれればとおっしゃっていましたが、
そうなるためにはかなりのインパクトを残さなくてはなりません。

しかも彼女は今回たった一人でのエントリー。
その度胸と圧倒的若々しさ、みずみずしさを存分に発揮して、最高のステージを見せてくれればと思います。


【Dask Dazzlin】


ルックスの雰囲気とのギャップがあるなぁと思ったのが彼ら。
年齢的にも安定感と爆発力、どちらも求められるポジションなのかな~と思いました。

ちょっと照れたように喋る渡辺さんは見ていて可愛いし、
それをしっかりと支えたり引っ張ったりする西村さんの雰囲気も、
安心してみていられる二人。
共に音楽と向き合ってきた歴史を感じます。

「今のバンドシーンに新しい風を吹かせたい」という思い。
多くのバンドがそれを目指しているのかもしれませんが、
新しい風はみんな一緒では吹かせることはできません。

「他にない何か」が必要!
それは長く厳しい道のりになるかもしれません。
その一つのステップとして、このワイルドショットで大いに力を見せてほしいと思います。



私の個人的な感想はさておき、
このROMを聞いてあなたは彼らをどのように思いましたか?
ぜひ、期待感をもってワイルドショットを見に来て下さい!

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

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| Category: WILD ON! | posted at 14:46 | by 中馬 |

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