■ 2016-07-11

【WS特集】月見ジャブ・rope

皆さん、ごきげんよう。
チューマンです。

いよいよ今週末、ワイルドショット2016!本選考会です。

今からワクワクしつつ、いろんな意味でドキドキ★な毎日でございます。
先週のROMで、すべての出場バンドを紹介しました。

どのアーティストも個性がバラバラ。
音楽性も様々で、本当にバラエティ豊かな大会になっているなと思います。

では早速、この2アーティストを振り返ります!

※ここから先はチューマン個人のインタビューの感想です。
  当日のパフォーマンス、評価には全く関係ございません。

【月見ジャブ】


永末さんと永田さん、二人の空気感がとっても居心地がよかったんです。
どちらも気張らない、スイッチが入っているような、フラットなようなお二人でした。
第1回からエントリーし続けて、今回が初めての本選出場。
そういう「一歩一歩上がってきた」アーティストというのは、
イベントを続けていく中ではかなり必要な存在になっていきます。

お二人は「エンジニアのおかげ」と言ってましたけど、
当日はどうか純粋に楽曲の良さに自信を持ってステージに立ってほしいですね。
アンニュイな雰囲気もありつつ、でも確かに明るさがあるエントリー曲、
個人的にはすごく好きです。

バンドからあふれる「居心地の良さ」が、ステージと音楽を通してどのように会場のお客様に伝わるのか。
それがとても楽しみです。

【rope】


きつねくんは「ちゃんとふざけたい」と言っていましたが、
インタビューではそれをきちんと実現していましたね。
お母さんに届けたいと言いながら、当日はお母さん見に来ない笑
嘘をついちゃうから「きつねくん」だそうなんですが、インタビューでは本当のことを話してくれたはず。

音楽の技術を向上させることを一番に考えている彼ら。
腕試しの為に就活の忙しさを乗り越えての出場!
音楽に対するある種の覚悟と誠実さを感じます。

阿部さんは「わかりやすい」と評価しているきつねくんの音楽ですが、
方向性が明確で好みが合い、メンバー同士の強い絆を感じます。

意気込みはまさかの「機材トラブル」の心配でしたが、
当日はリスナーの心をしっかりつかむ、「ちゃんとふざけた」パフォーマンスを期待したいです!


今週末、17日(日)は山口の音楽シーンを引っ張るアーティストが
渾身のパフォーマンスをお見せします。
ぜひ山口南総合センターへお越し下さい。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

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| Category: WILD ON! | posted at 16:54 | by 中馬 |

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