《 Archives 》 2021-03
■ 2021-03-25
3月25日放送分 映画とワイン
3月25日の 「山口井筒屋 radio winery」 のキーワードは、
映画とワイン
映画のストーリーの中で、ワインの存在がアクセントとなっているものも多数あります。
例えば「007」
ジェームズボンドが逃げるとき、
ゴムボートにはなぜかいつもシャンパーニュが積んであり、
美女と一緒にそれを楽しみながらエンディング。
また、印象的だったのは「刑事コロンボ」
”別れのワイン”という回では、
ワインセラーにあったはずのワインが悪くなっていることで
犯人のアリバイを暴くというものでした。
特に海外では、ワインが文化として根付いているからこそ、
こういったアクセントになっているのだろうなと感じます。
山口井筒屋の地下一階では、radio winery店主のソムリエ松永が
あなたの気分にぴったり合うワインをセレクトいたします。
気になるお話があれば、
wine@fmy.co.jp
まで、メールをお送りくださいね。
ぜひ山口井筒屋地下一階を覗いてみてくださいね。
※出勤日などについてはあらかじめご確認の上お出かけください。
映画とワイン
映画のストーリーの中で、ワインの存在がアクセントとなっているものも多数あります。
例えば「007」
ジェームズボンドが逃げるとき、
ゴムボートにはなぜかいつもシャンパーニュが積んであり、
美女と一緒にそれを楽しみながらエンディング。
また、印象的だったのは「刑事コロンボ」
”別れのワイン”という回では、
ワインセラーにあったはずのワインが悪くなっていることで
犯人のアリバイを暴くというものでした。
特に海外では、ワインが文化として根付いているからこそ、
こういったアクセントになっているのだろうなと感じます。
山口井筒屋の地下一階では、radio winery店主のソムリエ松永が
あなたの気分にぴったり合うワインをセレクトいたします。
気になるお話があれば、
wine@fmy.co.jp
まで、メールをお送りくださいね。
ぜひ山口井筒屋地下一階を覗いてみてくださいね。
※出勤日などについてはあらかじめご確認の上お出かけください。
| Category: General | posted at 18:58 | by 高原 |
■ 2021-03-18
3月18日放送分 垂直と水平
3月18日の 「山口井筒屋 radio winery」 のキーワードは、
垂直と水平
ワインをテイスティングするときに使われることのあるこの
「垂直と水平」
テイスティングには、
垂直テイスティングと呼ばれるものと
水平テイスティングと呼ばれるものがあります。
垂直テイスティングは、
生産者が同じワインを、時代ごとにテイスティングすること。
年によるブドウの出来不出来がよくわかります。
水平テイスティングは、
同じ年の、生産者が違う同じ地域のワインを飲み比べていくこと。
生産者の違いで、できたブドウの質や醸造の技術力の差が分かります。
ワインの知識を深める上で、この二つのテイスティングには、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
山口井筒屋の地下一階では、radio winery店主のソムリエ松永が
あなたの気分にぴったり合うワインをセレクトいたします。
気になるお話があれば、
wine@fmy.co.jp
まで、メールをお送りくださいね。
ぜひ山口井筒屋地下一階を覗いてみてくださいね。
※出勤日などについてはあらかじめご確認の上お出かけください。
垂直と水平
ワインをテイスティングするときに使われることのあるこの
「垂直と水平」
テイスティングには、
垂直テイスティングと呼ばれるものと
水平テイスティングと呼ばれるものがあります。
垂直テイスティングは、
生産者が同じワインを、時代ごとにテイスティングすること。
年によるブドウの出来不出来がよくわかります。
水平テイスティングは、
同じ年の、生産者が違う同じ地域のワインを飲み比べていくこと。
生産者の違いで、できたブドウの質や醸造の技術力の差が分かります。
ワインの知識を深める上で、この二つのテイスティングには、
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
山口井筒屋の地下一階では、radio winery店主のソムリエ松永が
あなたの気分にぴったり合うワインをセレクトいたします。
気になるお話があれば、
wine@fmy.co.jp
まで、メールをお送りくださいね。
ぜひ山口井筒屋地下一階を覗いてみてくださいね。
※出勤日などについてはあらかじめご確認の上お出かけください。
| Category: General | posted at 18:58 | by 高原 |
■ 2021-03-11
3月11日放送分 ブルゴーニュワインの格付け
3月11日の 「山口井筒屋 radio winery」 のキーワードは、
ブルゴーニュワインの格付け
ブルゴーニュは、畑自体に格付けがされています。
「グランクリュ」と呼ばれる特級
「プルミエクリュ」は一級
そして、ヴィラージュものと言われる「村名」ワインなど。
特級グランクリュは、生産量にしてわずか2%。
その畑を様々な所有者が管理し、
さまざまな醸造技術でワインを造ります。
ブルゴーニュワインに知識が必要なのは、
同じ特級畑であっても、こうした事情から味わいが大きく異なるからです。
山口井筒屋の地下一階では、radio winery店主のソムリエ松永が
あなたの気分にぴったり合うワインをセレクトいたします。
気になるお話があれば、
wine@fmy.co.jp
まで、メールをお送りくださいね。
ぜひ山口井筒屋地下一階を覗いてみてくださいね。
※出勤日などについてはあらかじめご確認の上お出かけください。
ブルゴーニュワインの格付け
ブルゴーニュは、畑自体に格付けがされています。
「グランクリュ」と呼ばれる特級
「プルミエクリュ」は一級
そして、ヴィラージュものと言われる「村名」ワインなど。
特級グランクリュは、生産量にしてわずか2%。
その畑を様々な所有者が管理し、
さまざまな醸造技術でワインを造ります。
ブルゴーニュワインに知識が必要なのは、
同じ特級畑であっても、こうした事情から味わいが大きく異なるからです。
山口井筒屋の地下一階では、radio winery店主のソムリエ松永が
あなたの気分にぴったり合うワインをセレクトいたします。
気になるお話があれば、
wine@fmy.co.jp
まで、メールをお送りくださいね。
ぜひ山口井筒屋地下一階を覗いてみてくださいね。
※出勤日などについてはあらかじめご確認の上お出かけください。
| Category: General | posted at 18:58 | by 高原 |
■ 2021-03-04
3月4日放送分 ボルドーワインの格付け
3月4日の 「山口井筒屋 radio winery」 のキーワードは、
ボルドーワインの格付け
ナポレオン3世がフランスのワインを広めるため、
当時の流通価格の高い順に発表させたのが
「ボルドーの格付け」
当時は観光客向けの格付けのような位置づけであったものが、
段々と「公的格付け」のようになっています。
とはいえ、格付けがなされてからすでに160年以上。
今のボルドー最高額で取引されているワインは、
格付けがされていない、「シャトー・ペトリュス」であることは
皮肉な点です。
山口井筒屋の地下一階では、radio winery店主のソムリエ松永が
あなたの気分にぴったり合うワインをセレクトいたします。
気になるお話があれば、
wine@fmy.co.jp
まで、メールをお送りくださいね。
ぜひ山口井筒屋地下一階を覗いてみてくださいね。
※出勤日などについてはあらかじめご確認の上お出かけください。
ボルドーワインの格付け
ナポレオン3世がフランスのワインを広めるため、
当時の流通価格の高い順に発表させたのが
「ボルドーの格付け」
当時は観光客向けの格付けのような位置づけであったものが、
段々と「公的格付け」のようになっています。
とはいえ、格付けがなされてからすでに160年以上。
今のボルドー最高額で取引されているワインは、
格付けがされていない、「シャトー・ペトリュス」であることは
皮肉な点です。
山口井筒屋の地下一階では、radio winery店主のソムリエ松永が
あなたの気分にぴったり合うワインをセレクトいたします。
気になるお話があれば、
wine@fmy.co.jp
まで、メールをお送りくださいね。
ぜひ山口井筒屋地下一階を覗いてみてくださいね。
※出勤日などについてはあらかじめご確認の上お出かけください。
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