PUSH ONE バックナンバー 2009年 洋楽

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SEP Feels Like Home Sigala & Fuse ODG & Sean Paul feat. Kent Jones イングランド出身のDJ/プロデューサー。17歳からソング・プロデューサーとして活動をスタートさせ、'15年に手掛けた英シンガー、エラ・エアの「グッド・タイム」で注目を集める。幼少期からピアノを習っていたシガーラはピアノとEDMを融合させた独自のサウンド・スタイルを生み出し、同年9月にリリースしたデビュー・シングル「イージー・ラヴ」が全米シングル・チャート&ダンス・チャートで共に1位を獲得し華々しいデビューを飾り、アーティストとして本格的に活動をスタート。その後も「スウィート・ラヴィン feat. ブライン・クリストファー」('15年11月リリース: 全英ダンス・チャート1位)、「セイ・ユー・ドゥー feat. イマニ&DJフレッシュ」('16年3月リリース: 全英ダンス・チャート1位)や「ケイム・ヒアー・フォー・ラヴ」('17年6月: 全英ダンス・チャート2位)など数多くのシングル・ヒットを記録。また、シガーラは毎回様々なアーティストとのコラボを果たしてきたことでも話題を呼んでおり、これまでにナイル・ロジャーズ、クレイグ・デイヴィッド、デジタル・ファーム・アニマルズ、ジョン・ニューマン、ヘイリー・スタインフェルド、パロマ・フェイスらと共演。<爽やかなトロピカル・サウンド>と<綺麗なピアノ・サウンド>と、これらが見事に可視化されたジャケ写が特徴的なシガーラは、これまでにリリースしたシングル全9曲のうち7枚がプラチナムを獲得するなど、現ダンス・シーンの最前線で活躍する注目度No.1のDJである。
AUG Lights Down Low feat. gnash MAX アメリカ・NY生まれの25歳。ミュージシャン兼俳優兼ダンサー兼モデルというマルチな才能の持ち主。若いころから家族の前で歌って踊ることが大好きだったという彼の最初の役は、16歳の時にアリアナ・グランデと共演したブロードウェイのミュージカル「13」。その後、俳優業もはじめ数々の作品に出演。さらには、イタリアを代表する高級ファッションブランドDolce & Gabbanaの2010年の秋冬キャンペーンでモデルとしてマドンナと共演を果たした。YouTubeにオリジナル曲やカバー動画の投稿もしており、ポップス、R&B/ソウル、ダンス、ロック、ヒップホップといった幅広いジャンルの曲をカバー。チャンネル登録者数は150万人を超え、人気のカバー動画は550万回再生を誇るほど、絶大なフォロワー層を獲得している。デビュー・アルバム「Hell’s Kitchen Angel」に収録されている「Lights Down Low」は、ツアーで全国を飛び回っている彼を信じてついてきてくれた、当時付き合い立てのガールフレンドのために書き下ろした曲。2018年3月5日に行われた第90回アカデミー賞授賞式の直後に米TV番組「Live with Ryan and Kelly」で生歌唱が実現し、遂にビルボード・アダルト・ポップチャートでエド・シーラン、チャーリー・プースをおさえて堂々3週連続1位を獲得!同チャートで男性ソロアーティストが1位を獲得したのは2017年6月3日付のジェイムス・アーサーの「セイ・ユー・ウォント・レット・ゴー」以来。ビルボードHot100でも最高20位まで食い込み、ミュージックビデオは現時点で3,400万回以上の再生回数をたたき出し、自身最大のヒット曲となっている。
JUL 恋のレゲトン・レント CNCO 平均年齢20歳、<南米発>灼熱の5人組ボーイズ・グループ=CNCOが、今年7月25日(水)に、日本独自企画盤『CNCO (ジャパン・エディション)』を発売し、待望の日本デビュー。キューバ、ドミニカ共和国、プエルトリコ、エクアドル、アメリカ(メキシコ系アメリカ人)という異なる出身国をもつメンバーで構成された彼らは、ワン・ダイレクション、フィフス・ハーモニーを生んだ音楽プロデューサー=サイモン・コーウェルと、1999年に「リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ」が日本を含め世界中で空前の大ヒットとなり、今なおラテン界を引っ張るリッキー・マーティンがプロデュースしたラテン版人気オーディションTV番組『ラ・バンダ』で勝ち残った5人によって結成。翌2016年8月に、ポップ、レゲトン、ラテンの要素を盛り込み、キャッチーで開放感あふれるファースト・アルバム『プリメーラ・シータ』を発表し、ビルボード・ラテン・アルバム・チャート1位、収録曲「Reggaeton Lento (Bailemos)|邦題: 恋のレゲトン・レント」が、YouTubeにおけるワン・ダイレクションの最高単曲MV再生数(「ホワット・メイクス・ユー・ビューティフル」: 9.5億回)を上回る13億回超えの大ヒットを記録。また、2016年にはリッキー・マーティン、2017年にはエンリケ・イグレシアス&ピットブルのツアーのサポート・アクトにも抜擢され、さらに同2017年には自身初の単独ツアー40公演を完売させるなど、既にラテン諸国やヨーロッパで大ブレイクしている注目の5人組。
JUN Pristine Snail Mail スネイル・メイルことリンジー・ジョーダンは19歳のシンガーソングライター。ボルチモア郊外で生まれ育ち、16歳で地元のパンクレーベル〈Sister Polygon Records〉からリリースしたEP作品『Habit』(2016)で、ピッチフォークやニューヨーク・タイムズといったメディアから賞賛を集め、早耳 な音楽ファンの間で注目を集めていた。アメリカを代表する名門インディー・レーベル〈Matador Records〉と契約、デビュー・アルバム『Lush』をリリース。アルバム発表に合わせて公開された先行曲「Pristine」が、いきなり米Pitchforkで【Best New Track】を獲得する。
ティーンエイジャーならではの悩みや葛藤を込めたメッセージ性のある歌詞に、90年代オルタナティヴへの憧憬が隠せない物憂げな歌声が、ストレート且つ伸びやかに響くローファイ・ロック・サウンドは、聴くものを自然と惹きつける。郊外のアンニュイさや、報われない愛について歌ったラブソング「Pristine」には、彼女の等身大の魅力が溢れている。アルバム『Lush』では、力強い歌声や歌詞を通し、流れゆくトレンド、気まずいハウスパーティー、心が張り裂けるような恋心と別れ…大人になるという過程のカオスと乱雑さの中を駆け抜けていく様子が描かれている。プロデューサーには、ソランジュやグリズリー・ベアの作品を手がけたジェイク・アロンを迎え、ギャング・ギャング・ダンスやパーケイ・コーツなどを手がけたエンジニアのジョニー・シェンクと共にレコーディングが行われている。
MAY I Can’t Stand It Blossoms トム・オグデン (Vo)、ジョー・ドノヴァン (Ds)、チャーリー・ソルト (B)、ジョシュ・デューハースト (G)、マイルス・ケロック (Key)イギリスのマンチェスター南部に位置するストックポート出身の5人組。有望新人アーティストの指標「BBC Sound of 2016」で4位。2015年、日本のみ6曲入ミニアルバム『Extendeadly Played』がリリースされ来日公演も行った。2016年6月、ザ・ストーン・ローゼズのマンチェスター公演のサポート・アクト。8月にはデビュー・アルバム『Blossoms』がリリース、全英アルバム・チャート初登場1位獲得。その週にサマーソニック2016出演。2017年1月には東京・大阪で来日公演を行った。サイケデリア、シンセ・ポップ、インディ・ロックと幅広い域を行き来する彼らのサウンドは、親しみやすくて個性的。「偉大なポップ・バンドになりたい」という彼らは、ザ・ストーン・ローゼズやオアシスなどの大先輩を生み出してきたマンチェスターの伝統を誇りに、“今”存在するバンドとして歩みを進めている。待望のセカンド・アルバム『COOL LIKE YOU』。サウンドはよりエレクトロニックな面を持ち、シンセの音が彼らのワイドスクリーンなサウンドをリードする!トム・オグデン(Vo)が書く歌詞は、隠喩を多用していた前作に比べ、より感情に正直な、リアリティを持つものへと成長し、さらに多くの人々の共感を呼ぶだろう。
APR It Runs Through Me feat. De La Soul Tom Misch ロンドンを拠点に活動するビートメイカー、プロデューサー、シンガー・ソングライター。幼少期よりヴァイオリンやギター、キーボードを始め、15歳のときにJディラの音楽に出会ってからはビートメイクに傾倒し、16歳のときにネット上に自らの作品をアップロードするやその楽曲のクオリティの高さから爆発的な再生回数とともに瞬く間にその名が広まり、SoulectionのWhite Labelシリーズへの参加やEP作品をリリースしている。16歳のときに自らの楽曲をストリーミング・サイトにアップロードするとそのクオリティの高さから、ブルース、ジャズ、ヒップホップを新世代のチープ・シックな感性でとらえたロンドン・チルの申し子として瞬く間にその名が広まった。満を持してデビュー・アルバム『Geography』をリリース!リアン・ラ・ハヴァスやモス・デフ、バスタ・ライムスなどのリミックス仕事の評価も高いJディラ直系のビート・メイク・センスに加え、ジョン・メイヤーからの影響を公言する泣きのギター・プレイ、そしてメロウでカラフルなソング・ライティング・センスも携えたオールラウンダーぶりが発揮された本作は、すでに公開されている“South of the River”、“Movie”、“WaterBaby”を含む全13曲を収録。今夏にはサマーソニックへの出演も決定しており、発表とともにSNSでトレンド入りするなど日を追って注目度が高まっている。
MAR MA MAISON Cathy Claret パリで生まれ、その後南フランスのニームに移り住む。幼少期から思春期まで家族と一緒にバルセロナ、セビージャ、マドリッドなど3大陸29都市を転々とし、転校は20回以上に及ぶボヘミアンのような暮らしをしていた。その後母が若くして亡くなり、父と放浪を繰り返す中、16歳の時にフランスとスペインを行き来するロマの大家族に「10人目の娘」として迎え入れられ、18歳の時、大家族と共にスペインに拠点を移した。ロマが奏でる音楽に興味を持ち、16歳でフルート、エレキベースと独学で次々と楽器をマスターして行く。その後オリジナル曲のデモテープをヴァージン・フランスに送り、1987年に同レーベルよりデビューする。その時から現在に至るまでインディペンデントのアーティストとして、音楽プロデュースからマネージメントまで全てを自分で行っている。15年リリースのアルバム(日本盤は16年にリリース。タイトルは「世界で一人ぼっち」)は日本を含む世界で高い評価を受け、イギリスの音楽誌Flip Reviewでは2015年にリリースされたポップアルバムの中からベスト15位に選ばれた。現在も世界中からリスペクトされるウィスパー・ヴォイスの歌姫として精力的に活動中。
FEB Same Star Belle & Sebastian 2017年、約6年ぶりの単独ツアーと『朝霧JAM』出演のため来日したベル・アンド・セバスチャン。来日公演の際に、バンドの中心人物であるスチュアート・マードック自らがステージ上で明かした最新作アルバム『How To Solve Our Human Problems』。それぞれ5曲を収録した3枚のEP作品で構成された3部作であり、12月、1月、2月にそれぞれリリースされ、その3部作を収めた1枚が2月14日にリリース。ベル・アンド・セバスチャンは、これまで9作ものアルバムを制作しており、英国版のグラミー賞とも称されるブリッド・アワードで賞を収め、自らのフェスティバルをキュレーションした初のバンドの一つでもある。ヴォーカルのスチュアートマードック自身が『ポップ音楽から喜びを感じるという僕の能力は今でも衰えていない』と自ら語るように、多幸感溢れるポップミュージックを追求し続けている。
JAN ハバナ feat. ヤング・サグ カミラ・カベロ キューバ(ハバナ)生まれ、メキシコ マイアミ育ちのアメリカ人シンガー/ソングライター(現在20歳)。2016年12月に<フィフス・ハーモニー>を脱退後、米Epic Recordsとソロ契約。翌2017年3月には米『ビルボード』誌の表紙を飾り、同年7〜8月にはブルーノ・マーズ北米ツアーのサポート・アクトに抜擢。また、映画『ワイルド・スピード ICE BREAK』サウンドトラック収録曲、ピットブル&J・バルヴィン「ヘイ・マ feat.カミラ・カベロ」や、メジャー・レイザー「Know No Better feat. Travis Scott, Camila Cabello & Quavo)」といった楽曲でのトップ・アーティストとの共演を重ね、2017年5月、シーア、ベニー・ブランコ(エド・シーラン/ジャスティン・ビーバー他)とカミラの共作による「クライング・イン・ザ・クラブ」で本格ソロ・デビュー。フランク・デュークス(カニエ・ウェスト/リアーナ他)プロデュースによる最新シングル「ハバナ」は、US週間シングル・チャート<ビルボート HOT100>4週連続2位(11/18-12/9)、US iTunes総合シングル・チャート最高1位(11/3)、UK週間シングル・チャート5週連続1位(11/3-12/1)を記録し、YouTubeでのビデオ総再生が3億回、楽曲総再生は5億回を超える世界的大ヒットとなっている。