PUSH ONE バックナンバー 2021年 洋楽

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DEC
NOV
OCT 「Turn It Up (feat. Tommy Cash)」 Oliver Tree & Little Big ジャンルを超えた融合的な音楽でチャートの首位をめぐる、オリバー・ツリー(Oliver Tree)。これまで 16 億回を上回る世界的な楽曲再生回数と、YouTube 上だけて 4 億 1400 万回以上の動画再生回数を誇るオリバー・ツリーは、ジェネレーション Z 時代の最も人気で最も刺激的なアーティストの一人であると言っても過言ではない。今年リリースしたアルバム『Ugly is Beautiful: Shorter, Thicker & Uglier』に収録されている、「Life Goes On」がバイラルヒット中で注目を受ける彼が今回、ロシアのバイラル・ヒットメーカーの Little Big(リトル・ビッグ)と手を組み、エストニア出身のラッパー、Tommy Cash をフィーチャリングした、新しいシングル「Turn It Up(ターン・イット・アップ)」をリリースした。オリバー・ツリーとトミー・キャッシュの活気に満ちた叙情的なフロー、そしてリトル・ビッグならではの音楽性が絶妙に相まった「Turn It Up」は必聴! オリバーツリーは「僕は大好きなバンドのリトル・ビッグと一緒に作業をするため 4 カ月前にロシアに引っ越してきたんだ。これまで僕たちは 2 つのミュージック・ビデオと、外国人としてロシアに溶け込んできた過程と旅程を描いたドキュメンタリーを撮影したよ。幸いにも、僕の大好きなエストニア出身のラッパー、Tommy Cash が、僕たちと一緒にこの史上最高のダンス・アンセムを作るのに参加してくれたんだ。『Turn It Up』はきっと世界中で人気を博してくれると思う。僕はここロシアで人生最高の時間を過ごし、まるでロシアの王子様のように扱われてきたよ。今のところ、アメリカに戻るつもりはないね。」とコメント。またLITTLE BIGは、「『Turn It Up』は東洋と西洋のコラボレーションで、『ミュージカル・ハイブリッド』にこだわるアーティストたちが集まるとどうなるかをよく見せてくれているよ」とコメントしている。
SEP 「“Don’t Freak Out” feat. iann dior, Tyson Ritter, Travis Barker」 リルハディ 2002年生まれ、アメリカ・カリフォルニア州ストックトン出身。本名はチェイス・ハドソン。ギター、ウクレレ、バンジョーを弾く父と、音楽奨学制度で大学に進学した母、聖歌隊に属していた姉に囲まれて育った。人見知りな性格にもかかわらず、家族と一緒に歌うことを楽しんでいた彼は、家庭内でも一番の音域を誇っていたという。 ブリンク 182、マイ・ケミカル・ロマンス、オール・アメリカン・リジェクツ、ピアス・ザ・ヴェイル、ブラック・サバス、マイケル・ジャクソン、ブルーノ・マーズ、ワン・ダイレクション、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、XXXテンタシオンなど、数多くのアーティストから影響を受け、徐々に音楽に情熱を注ぐようになる。 やがてTikTokアカウントを立ち上げ、1,000本以上の動画を投稿し、2020年内において、総数15億を超えるいいねを獲得。タトゥーを入れ、マニキュアを塗り、最先端のファッションに身を包んでいたリルハディは、ポップ、パンク、オルタナティヴなど、異なるジャンルを組み合わせたハイブリッドなスタイルを確立し、紛れもない存在感を放っていった。 2020年にはマシン・ガン・ケリーに見出され、彼のアルバムを基にしたミュージカル映画『Downfalls High』に出演。その後、ゲフィン・レコード(ユニバーサルミュージック傘下のレーベル)と契約を結び、シングル「21st Century Vampire」と「The Eulogy of You and Me」をリリース。Z世代ならではの青春や感情を捉えた楽曲とともに、着実にアーティストとしての基盤を築いている。
AUG 「Psycho」 Maisie Peters 2000 年 5 月 28 日生まれ。イギリス・ブライトン出身。9 歳の頃から曲を書き始めたメイジーは、2015 年に初めて自身の曲を YouTube にアップロードし、少しずつ音楽活動をスタート。2017 年、デビュー曲「Place We Were Made / プレイス・ウィー・ワー・メイド」をリリース。同年、Atlantic UK と契約。UK ポップス・シーンにて期待すべき新人アーティストとして注目を集めるようになる。2018 年に 6 曲入り EP『Dressed Too Nice for a Jacket / ドレスド・トゥー・ナイス・フォー・ア・ジャケット』をリリース。2019 年には 2nd EP「It’s Your Bed Babe, It’s Your Funeral. 」を発表。映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』のサウンド・トラック・アルバムに UK アーティストとして唯一抜擢された。彼女のポテンシャルと、提供楽曲「Smile / スマイル」のクオリティは、新人ながらも大きな話題を呼んだ。2021 年 2 月に「John Hugh Movie / ジョン・ヒューズ・ムービー」をリリース。John Hughes(ジョン・ヒューズ)とはアメリカの映画監督/脚本家であり、多くのコメディ映画、ファミリー映画のプロデュースや脚本を務めている人物のこと。同年 5 月、「Funeral (feat. James Bay) / フューネラル」を発表。Apple TV+ Original Series で配信されている番組「Session 2」のオリジナル・サウンドトラックをメイジーが手がけた。ナチュラルな彼女自身のスタイル、シンプルな旋律、そして少しハスキーだけれども天性の透明感をもつ彼女の歌声は、UKのみならずグローバル・シーンを席巻する可能性をもつ、まさに今後の活躍が大いに期待される新進アーティストである。
JUL 「It Won’t Always Be Like This」 INHALER アイルランド出身の4人組。ダブリンの学校でバンドを結成。自分たちが好きなザ・ストーン・ローゼズ、ジョイ・ディヴィジョン、デペッシュ・モード、インターポール、ザ・キュアーなどから受けたインスピレーションをブレンドした楽曲作りを始め、やがて独自のサウンドへと昇華させていった。2019年9月メジャー・デビュー・シングル「Ice Cream Sundae」リリース。デビュー以前に「It Won’t Always Be Like This」、「My Honest Face」の2曲をリリースしており、後者のミュージック・ビデオの撮影には、アナイス・ギャラガーが参加した。これまでにノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ、ザ・コーティナーズ、DMAsのライヴのサポート・アクトを務めており、2019年11月にはブロッサムズのUSツアーのサポート・アクトを務める。2020年には英BBC「2020年期待の新人」5位に選ばれ注目を集めた彼らは、同年の2月8日に初来日を果たし、渋谷ストリーム ホールで公演を行った。デビューから僅か半年にもかかわらず、前売り券はソールドアウトし、UKだけでなく日本でも注目度を上げた。2021年3月に新曲の「Cheer Up Baby」をリリースし、7月にデビュー・アルバムとなる『It Won’t Always Be Like This』をリリースすることを発表した。
JUN 「deja vu」 オリヴィア・ロドリゴ 2003年2月20日生まれ、米国ロサンゼルス在住のシンガー・ソングライター。フィリピン人の父、アメリカ人の母を持つアジア系アメリカ人。アーティスト、女優としてマルチに活動している。幼少期から歌が大好きだったオリヴィアは、4歳からボーカルレッスンを始め、ギターやピアノを弾きながら作詞作曲を始める。13歳の時に、ディズニー・チャンネル『やりすぎ配信!ビザードバーク』で女優活動を始め、16歳でディズニープラスのドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』で主役に大抜擢。2021年1月にデビュー・シングル「drivers license(ドライバーズ・ライセンス)」をリリースしたところ、同デビュー曲が全米・全英シングル・チャートで初登場1位、Apple Musicデイリーチャート62の国と地域で1位、Spotifyデイリーチャート33の国と地域で1位、史上最速で5億回再生を突破など、勢いを証明する数字には事足らず、「初登場から8週連続全米シングル・チャートで1位となった史上初のアーティスト」の記録を打ち立て、デビュー早々米タイム誌が発表する「次世代の100人」の2021年版にも選出。 音楽業界騒然の、世界が最も注目するミラクル新人!
MAY 「Musician」 Porter Robinson アメリカ/ノースキャロライナ州出身プロデューサー/DJ。2010年にリリースした「セイ・マイ・ネーム」という楽曲をきっかけに、翌年スクリレックス主宰レーベル<OWSLA>と契約。レーベルからの第一弾リリースとなったシングル「スピットファイア」はBeatportチャート1位を記録。その後ザ・ケミカル・ブラザーズなどを輩出してきたレーベルAstralwerksと契約し、2014年にデビュー・アルバム『ワールズ』をリリース。同作は全米ダンス/エレクトロニック・アルバム・チャートで見事首位を獲得。J-POPの要素も取り入れられた、ユニークな美メロEDMポップ・サウンドで、ここ日本でも早期から大きく注目を集めた。 2016年8月、盟友マデオンとのコラボレーション楽曲「シェルター」を発表。同曲はSpotifyバイラルトップ50(日本)で1位を記録。ポーター原作・原案、「青の祓魔師」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」などで知られる大手アニメーション・スタジオA-1 Pictures全編書下ろしによる、アニメーションのミュージック・ビデオが公開され、ここ日本でも大きな話題となった。 2021年4月、自身名義では7年振ぶりとなるアルバム『ナーチャー』をリリース。
APR 「I NEED YOU」 ジョン・バティステ シンガー・ソング・ライター、ピアニスト、バンド・リーダー、作曲家、音楽プロデューサー、俳優など様々な肩書を持つ現在33歳。NYをベースに活躍。ニューオーリンズで活躍するミュージカルの大御所、ライオネル・バティステとハロルド・バティステを叔父に持ち、幼い時から音楽に囲まれて育つ。8歳の時よりパーカッションをはじめ、11歳でピアノに転向。10代の頃からインターネット上で音楽をリリースしはじめ、弱冠17歳でインディーズから“Times in New Orlean”を発表する。その後、ジュリアード音楽院でピアノの学士号と修士号を取得し、メジャー・デビュー作『ハリウッド・アフリカンズ』を発表すると、収録曲の「セント・ ジェームス病院」がいきなり2019年のグラミー賞最優秀アメリカン・ルーツ・パフォーマンス賞にノミネートされ、トップ・アーティストとしての地位を確立。現在は自身がリーダーを務めるバンド、ステイ・ヒューマンでアメリカの超人気トーク番組『ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベア』の音楽を担当し、また、ジャズの本場NYにあるナショナル・ジャズ・ミュージアム・ハーレムではクリエイティヴ・ディレクターを務め、音楽ディレクターとしても高い評価を得ている。 2020年12月に公開となるディズニー・ピクサー映画『ソウル』では劇中歌、エンド・ソングを担当。また、2021年にカーネギーホールで上演される大規模なジャンル融合型のシンフォニック作品『アメリカン・シンフォニー』では、彼の作曲とソング・ライティングが大きく特集される予定で、音楽ディレクター、アーティストとしての活動の幅は益々広がりを見せている。
MAR 「At My Worst (feat. Kehlani)」 Pink Sweat$ フィラデルフィア出身のシンガーソングライター、プロデューサー、ピンク・スウェッツ。2018年、デビューEP 『VOLUME 1』を発表すると、Billboard誌、Complex誌、Hypebeast誌、Ones To Watch誌、The FADER誌など、世界各国の様々なメディアから称賛が殺到。Billboard誌は彼の「断トツの作曲作詞能力と、とろけるような歌声」を褒め上げるなど、当時デビューしたばかりの新人にもかかわらず大反響を呼んだ。その勢いに乗り、彼は2019年、同EPのリリースを記念する「ピンク・ビギニングス・ツアー」に挑み、同アルバムの続編となる2枚目のアルバム『VOLUME 2』を同年発売し、同ツアーを成し遂げる。Apple Musicの影響力の高いアーティストを選出するく<Up Next>や、Billboardの<2019年最も注目すべきヒップホップ & R&Bアーティスト11人>に選出。米ABCの有名トークショー「ジミー・キンメル・ライブ!(Jimmy Kimmel Live!)」にも出演し初TVデビューを果たした彼の勢いは留まるところを知らず、ソウル・トレイン・ミュージック・アワードで<最優秀新人賞>、BET2020年1月の<最重要アーティスト>に選出された。日本ではシンガーソングライターのeill、ブラジルのGiulia Be、インドネシアのHaninとのコラボレーションシングルをリリースした。楽曲「At My Worst」がアジアを中心に大ヒットを記録し、フィリピンを筆頭にチャートで1位を獲得するなど、アジア各国のチャートを盛り上げている。
FEB Love Is Back セレステ セレステ・エピファニー・ウェイト(英語表記: Celeste Epiphany Waite)は、1994年5月5日生まれのイギリス人シンガー・ソングライター。ブリティッシュ・ソウルとR&B色が混じったジャズ調な楽曲を特徴とするセレステは、16歳の時に自身初のオリジナル楽曲「Sirens」をYouTubeに載せる。亡き父へ向けたこの楽曲については、“なにかに没頭したくて、音楽を作っていたの”と語っている。この楽曲をマネージャーが見つけ出し、その才能が発掘されることとなった。2017年にデビューEP『The Milk & the Honey』をリリースし、2018年には英・ポリドールレコードとサインし、セカンドEP『Lately』をリリースと、非常に評価も高い自身の作品を世に送り出していった。同年9月にシングル「Strange」をリリースし、この作品が米・Guardianや英・NMEなどを含む主要音楽メディアから一躍注目を浴びることとなった。キーン、ミーカ、エリー・ゴールディング、サム・スミスなどを含む大物アーティストがこれまでに手にしてきた英・BBCが選ぶ期待の新人リスト「Sound of」シリーズの2020年度版にて見事に1位に輝き、一気にイギリス国内外から一目を置かれる存在へとなった。今後のその活躍が見逃せない最重要新人アーティストの1人だ。
JAN My Ex OVERSTREET ナッシュビル出身ロサンゼルス在住のシンガーソングライター、俳優。
大ヒットドラマ「glee」へサム・エヴァンス役として出演し世界中にファンを持つChord Overstreetによるオルタティブ・ポップ・バンドプロジェクト。2018年「Carried Away」、2019年にEP「MAN ON THE MOON」リリースし本格始動する。
Elvis Presleyを主としてMarvin Gaye, The Beach Boys, The Policeなどから影響を受け、新しいサウンドながら80sテイストを感じるどこか懐かしい雰囲気が病みつきとなる楽曲を発表している。ドラマ「glee」で幾度となく披露しファンを魅了した歌声も健在だ。 父は、グラミー賞も受賞したカントリーシンガー Paul Overstreet、「Tonight Tonight」の大ヒットで知られるHot Chelle Raeの Nash Overstreet を兄として持つ音楽一家の中で育った。「glee」出演後、音楽のキャリアに集中するため、多くのテレビ出演のオファーを断念。そして2016年にNick Jonas、Demi Lovatoらが設立した「Island Records」と契約する。gleeの共演者であり親友でもあったCory Monteithに捧げる楽曲としてリリースされた「Hold On」は、2億1600万再生、リリックビデオは2億9000万再生の記録を更新中。2018年に独立しOVERSTREETとしての作品をリリースしている。ARIZONAやJake Millerなどのアーティストと楽曲制作も行っている。2020年5月にシングル「Summertime」で日本デビュー。7月10日には日本2ndシングル「Blue」をリリース。2021年1月15日にプロジェクトの総括となる5曲入りEP「OVERSTREET」を日本限定でデジタルリリースする。リードトラック「My Ex」(読み:マイ・エックス)は80s,90sテイストが溢れるダンサンブルな楽曲。新しい彼氏がいる昔の彼女との危険な火遊び、スキャンダラスなハリウッドの夜、ロサンゼルスの丘をドライブしベッドへと向かっていくスリリングな情景を楽曲の中で表現している。