山口県トラック協会を訪ねて
第46回リポートは、山口県トラック協会 専務理事の毛利光さんにお話を伺いました。
山口県トラック協会の団体とは?
山口県トラック協会は、業界の発展と会員である運送事業者の社会的地位経済的の向上、会員相互の連絡と強調を図ることを目的とした団体です。こうした目的のために、様々な取組を行なっています。山口県トラック協会では現在、県内の会員と協力して業界の魅力を伝えるために人材確保を目的で特設サイト「TruckHeroes」というHPをオープンしてます。XやInstagramでも閲覧できます。また、運送業界に興味を持たれた方は是非山口県トラック協会に相談してみてくださいね。
早鞆(はやとも)高校で実施した出前事業について
山口県トラック協会では、毎年1回、高校生を対象に出前授業を行なっています。この取組は、団塊の世代の大量退職や、少子高齢化などの影響を受け、運送業界全体でドライバー不足が長年の課題になっていることから、若年ドライバーの確保の一環として実施してます。また、「物流の2024年問題」が社会問題として取り上げられました。このまま何も対策をしなければ、2030年には約34%の荷物が運べなくなるという恐れがあります。解決策の1つに、協会として県内の高校に出向き、生徒さんには運送業界やトラックドライバーの職業内容を知ってもらい、本物のトラックに乗車したり、間近で見てもらうなどして、身近な職業として物流への関心を持ってもらいたい願いで、近い将来、職業選択肢の1つとしてもらうことを目的に物流出前授業を実施しています。
出前授業を受けた高校生の反応について
「トラックの免許を取ってみたい」、「運転が楽しそう」、「人材不足と聞いて僕も力になれるかも」と心強いコメント。また、「ドライバーをやってみたい、大変かもしれないけど運送業界の職場が良さそうだな、と思い自分も行けるかも。」という前向きなメッセージがあったことを受け、若者の前向きな志にまーちゃんまで嬉しくなりました。
トラックの日について
毎年『トラック』という語呂に合わせて、10月9日に「トラックの日」というイベントを、全国各地で開催されています。山口県でも実施しています。また、安全性の高い事務所を認定する「Gマーク制度」を全国でも推進しています。これは、荷主や利用者の皆さんが「より安全性の高いトラック」として安心して選択できるように、安全に関する多くの厳しい基準をクリアした事業所だけに安全性優良事務所として、Gマークの認定をする制度です。是非、走行中のトラックの後ろに『G』のマークしたステッカーを貼ってあるので、見つけてみてください。
今からの引越しシーズンに向けてアドバイスについて
特に3月から4月にかけては人事異動や就職、進学のシーズンになります。そのため全国的に引越しが集中することが予測され、「希望日に事業者が見つからない」など、希望に沿えない場合もあるので、この混雑時期を外した3月上旬以前や5月連休以降などの分散引越しにご協力をお願いしています。また、引越し業者においても「引越し安心マーク」の選定もしていますので、引越し業者の選びに悩んだら1つの目安として選んでみてください。引越し前の下見、見積り、確かな作業など、引越しのルールを守る事業者として認定されたマークなので安心してご利用できると思います。
46回目のリポートについて
運送業界のお話が聞けて今、深刻な社会問題になっているということを知り運送業界の未来が明るくなるようにまーちゃんも応援!します。若者の夢と希望になると嬉しいですね。次回のリポートもお楽しみに😃

山口県トラック協会
山口市宝町2-84
Tel. 083-922-0978
