■ 2017-09-21

みんなのやまぐち倶楽部24回目

16時25分ごろからお届けしている
「みんなのやまぐち倶楽部」では山口県の話題をお届けしています。
「しあわせりぼんプロジェクト」で、山口県を元気に盛り上げている
オレンジ☆みるふぃ~ゆの兼頭のぞみも20歳!ということで、
主に20代~30代の県内で頑張っている人を紹介しています。

コーナー24回目の今回は、宇部市に工房を構える
こどもきいくの家具作家「鮎川大樹」さんにお越し頂きました^^


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2013年11月に独立。
宇部市船木に工房「樹工大樹(もっこうだいき)」を構えて、学校で習った「ほぞ組」の技術や
大工経験なども生かして、ウッドデッキや大物家具など、オーダーメイドで制作。

第一子の子育てをきっかけに「こどもきいく」としてこども家具ブランドを立ち上げ。
「こどもきいく」は、【想像】【安全】【収納】を最優先。子育てと寄り添うデザイン家具プロジェクト。
木工家具作りを通して、こどもの想像性を引き出し安全で、便利な、子育てライフスタイルを提案。
日常的に子供が触れるもの。椅子、テーブル、引き出しなどの家具もこどもにとっては
遊び道具であり知育材料。
「こどもきいく」は出来るだけ自然の素材に触れさせてわが子を育てたい
お母さんのためのプロジェクト。

今年2017年に得意分野を活かしてこどもと過ごすウッドデッキをメインとする
「遊らん木(ゆらんこ)」を立ち上げて活動中。
年一度のメンテナンスで50年保証。腐らないウッドデッキは安心した休日を過ごせます。

また宇部市のくすのき工房から受け継がれた「ボールペン作り」も行われています^^



| Category: General | posted at 23:43 | by はぴフラスタッフ |

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