■ 2021-03-12

Friday Special Report〜永源山編〜

国道2号線など周南市新南陽地区近辺を車で走っていると目に入ってくる、永源山・山頂の『ゆめ風車』。

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高さ24m、羽根は1枚約12mもの大きさを誇る7階建ての造りになっています。
夜間はライトアップされて綺麗ですよね。

この風車の1階部分に、どこかレトロなデザインが可愛らしいパイプオルガンが展示されていることをご存知でしたか(*^-^*)?
高さ・幅共に約3m、重さはなんと600圓板興杜無蕕亡兇犬蕕譴泙垢、パイプオルガンの種類の中では中型なのだそうです。

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駅や公共広場に設置されるストリートピアノが流行していますが、永源山には“駅ピアノ”ならぬ“山オルガン”があるんですね!

オルガン下部には風車が回る川辺ののどかな風景が鮮やかなタッチで描かれています。
風車といえば遥か約9000厠イ譴織ランダのシンボルですよね。
それもそのはず。周南市とオランダのデルフザイル市は平成2年以来、姉妹都市関係を結んで交流を続けています。このオルガンも国境を越えた友好の証として特別に購入したものなのだとか。

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今日は特別に永源山のスタッフ、金子さんと笠岡さんの手をお借りして実際に演奏して頂きました♪
快くご協力いただき、本当にありがとうございました(*^▽^*)

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オルガンに触れたことのない私はピアノのように鍵盤で演奏するのだとばかりだと思っていたのですが、音階を表す穴が空いている薄い木の板のような専用の楽譜をセットして、本体裏にあるハンドルをグルグルと回すだけで…立派に曲になるんですよ〜!穴の大きさに合わせて内部に空気を送ってリズムを作り出す、ふいごの仕組みになっているのですね。
このハンドルが割りと重たいらしく、2分くらい回し続けていると結構な運動量になります(+ω+)

“さくらさくら”などの童謡から“おどるポンポコリン”のようなアニメソング、“聖者の行進”などアメリカ民謡まで幅広いラインナップで曲目も揃っています。

演奏中に中央に並んだ3体の人形がカタカタ動く様子はカラクリ時計のようで眺めていても楽しかったです(#^.^#)

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迫力のある音量とポンポンポンという独特の音色は異国情緒が漂っていて、コロナウイルスの影響でなかなか海外旅行に行けない今、地元で外国の風を感じることができますね。

現在は新型コロナウイルスの感染拡大防止の為に一時中断している体験演奏も、コロナが収束を向かえたら再開される予定があるそうです。
一日も早く状況が好転して、お子様から大人の方まで沢山の方の手によって優しいオルガンのメロディが鳴り響く永源山公園の日常が戻ってきますように。

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春を迎える永源山ではカンザクラやチューリップが訪れる方の目を楽しませてくれています。
広〜〜〜い芝生広場や人気の遊具がある公園エリアでは十分にソーシャルディスタンスを保てますので春休みはお弁当を持ってピクニックに出掛けてみるのもいいかもしれませんね。

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その際は是非、鳥のさえずりを聴きながら山頂まで足を延ばしてオランダ産まれのオルガンもごらんになってみてくださいネ。


| Category: Friday Special Report | posted at 23:52 | by 瀬来未央 |

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