■ 2016-07-04

【WS特集】The Figs・elephant

皆さんごきげんよう。
チューマンです。

ブログ更新しだしたかと思ったら、また停滞中かよ!!
とツッコミを入れたくなっている人もいらっしゃるでしょう。

私は当然のことながら売れっ子漫画家ではありませんので、
更新再開か~ら~の~すぐに休止というわけにはいかないのです。
年に一冊の単行本ではいかんのです。

いやはや、それはわかっていたのですが、
本当にすみません。

というわけで、まとめて更新というわけではありませんが、
テンポを挙げてワイルドショット出場バンドをご紹介して参ります。
みんな、ついてきてくれよな!!

まずは6月24日登場のThe Figsとelephantです。

※ここから先はチューマン個人のインタビューの感想です。
  当日のパフォーマンス、評価には全く関係ございません。

【The Figs】


何とも不思議な空気をまとっている女子二人がスタジオに来てくれました。
ギターボーカル・ブンさんとドラムのマキさん。
のほほんとしているような、でもお話をしている時のブンさんの目の奥には、ちょっとギラついた何かが感じられるというか……。
そんなブンさんの歌声に惚れこんでいるマキさんも、ふんわりしているけど「ワイルドバンチに行きたいからグランプリ獲ろう」とか肉食系な発言。

男女2名ずつのバンド構成で、いい具合にまじりあっているのが想像できます。
メンバーそれぞれが好きな音楽性を追求する中で生まれる絶妙な調和。

同僚が持ってきた雑誌の切り抜きをきっかけにこのコンテストにエントリーした彼女たち。
「誰よりも演奏を楽しむ」ということにポイントをおいているようですが、それこそ音楽の根本。
それをしっかりとらえてブレない彼女たちの音楽が、当日はどのように私たちに届くのか。
楽しみですね。

【elephant】


Ride on Musicではおなじみのバンド・elephant。
第一回ワイルドショットでは準グランプリを獲得した実力派です。

今回の出場ではモチベーションがちょっと違うという話がありましたが、
割と常にフラットなイメージの森岡さんが、今回のインタビューの中では結構アツいお話をしていただきました。

映画からとったというバンド名。
映画を見ると、彼らの音楽の底にある何かが見えてくるのでしょうか。
そんな奥ゆかしさも魅力ですよね。

エモーショナルな叫びと複雑でなかなかまねできない重なり方をする音、
それらの魅力をしっかりとまとめあげる技術。
バンド歴も長いですし、成熟しているともいえる彼らのパフォーマンスは間違いなく山口県の音楽シーンを引っ張っていく姿だと思います。


ワイルドショット出場バンドが少しずつ明らかになるにつれ、
本選考会の楽しみが加速していきます。

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

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| Category: WILD ON! | posted at 10:24 | by 中馬 |

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