■ 2021-11-04
10月28日放送分 狭さの中にある何か
10月28日の 「山口井筒屋 radio winery」 のキーワードは、
狭さの中にある何か
京都・右京区にある
枯山水の石庭で有名な「竜安寺」
1450年、室町幕府の有力者
「細川勝元」が創建した禅寺です。
この石庭が世界的に有名になったのは、
1975年に女王「エリザベス2世」が公式訪問し、
称賛したのがきっかけと言われています。
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同オーナー
「ヴィレーヌ」さんが初来日したときも、
「まず、竜安寺に行きたい」と言ったそうです。
ロマネ・コンティの畑が「1.8ha」とワイン畑としては非常に狭く、
竜安寺の石庭もわずか100坪の狭さ。
狭さの中にある無駄を一切排除した「日本の美」というものを
感じてみたかったそうです。
山口井筒屋の地下一階では、radio winery店主のソムリエ松永が
あなたの気分にぴったり合うワインをセレクトいたします。
気になるお話があれば、
wine@fmy.co.jp
まで、メールをお送りくださいね。
ぜひ山口井筒屋地下一階を覗いてみてくださいね。
※出勤日などについてはあらかじめご確認の上お出かけください。
狭さの中にある何か
京都・右京区にある
枯山水の石庭で有名な「竜安寺」
1450年、室町幕府の有力者
「細川勝元」が創建した禅寺です。
この石庭が世界的に有名になったのは、
1975年に女王「エリザベス2世」が公式訪問し、
称賛したのがきっかけと言われています。
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティの共同オーナー
「ヴィレーヌ」さんが初来日したときも、
「まず、竜安寺に行きたい」と言ったそうです。
ロマネ・コンティの畑が「1.8ha」とワイン畑としては非常に狭く、
竜安寺の石庭もわずか100坪の狭さ。
狭さの中にある無駄を一切排除した「日本の美」というものを
感じてみたかったそうです。
山口井筒屋の地下一階では、radio winery店主のソムリエ松永が
あなたの気分にぴったり合うワインをセレクトいたします。
気になるお話があれば、
wine@fmy.co.jp
まで、メールをお送りくださいね。
ぜひ山口井筒屋地下一階を覗いてみてくださいね。
※出勤日などについてはあらかじめご確認の上お出かけください。
| Category: General | posted at 16:25 | by 高原 |