クロワッサンサーカスショーin長門

今回のリポートは山口県立芸術劇場ルネッサながとにお邪魔しました!

リポート風景

お話をお伺いしたのは、ルネッサながとの上田富夫さんです。上田さんの声、推し声なんです。今日のリポート、心待ちにしていました♪素敵な声に癒されました。

山口県初上陸♪クロワッサンサーカスショーin長門!

今回ご紹介頂いたのは、この秋10月7日(土)に開催される「クロワッサンサーカスin長門」です。

絵本から飛び出したようなキャラクターたちが、綱渡り、空中ブランコ、マジック、パントマイム、アクロバット、ジャグリングを繰り広げます。コミカルなシーンも満載!サーカスって、サーカスでしか味わえないワクワクがあると思いませんか?楽しそうです~!

そしてなんと、クロワッサンサーカスのミュージックは生演奏!これは珍しいですよね。

サーカス曲芸と、ライブミュージックが一体となって織りなすエンターテインメント。心が躍ります。

サーカスの見どころとしては、人間業とは思えない曲芸の数々ではないでしょうか、と上田さん。空中ブランコや綱渡り、ジャグリングなど、見ているだけで息をのむようなシーンが次々と繰り広げられる鍛え抜かれたサーカスの曲芸は、もはや芸術の一つ。生で感じるアートですね。

サーカスって陽気にコミカルに、笑顔で明るいイメージがあります。でもその裏には凄まじい努力があるんだろうなあと思います。舞台上でおどけてパフォーマンスを観せてくれる彼等からは想像できないですよね。なんだか憧れます。

クロワッサンサーカスの「クロワッサン」に隠された意味

クロワッサンサーカス公式サイトより引用”

クロワッサンサーカスの「クロワッサン」って一体どんな意味があるのでしょうか…?くいしんぼうの私には、あのバターたっぷりのおいし~クロワッサンしか思い浮かびません。

その名前の由来を上田さんが教えてくださいました。

『クロワッサンというのは、フランス語で三日月という意味。これを英語では、「成長の象徴」「だんだん音を強める」という意味、ラテン語では「創造する」という意味を持つそうです。「新しいサーカス」を創り出すという願いを込めて、「クロワッサンサーカス」と名付けたそうです。』

成長の象徴!創造!そんなクールな意味が込められていたとは知りませんでした。クロワッサンサーカスのネーミング、とっても素敵ですね。

シャボン玉パフォーマー☆たまのやほうじさんも出演!

たまのやほうじさん(引用元

シャボン玉遣いのたまのやほうじさんが長門公演限定でゲスト出演されるそうです!

オリジナルのトリックをつかった独自のショーを創造し、シャボン玉の不思議を演出する夢のシャボン玉遣いのたまのやさん。いろんな所からいろんなシャボン玉が飛び出すトリックでいっぱいのパフォーマンスは必見です!

フジロックやサマソニにも出演されているクロワッサンサーカス。今回、地域活性化事業としてチケット料金もお安くお買い求めいただけます。(一般2,000円、高校生以下1,000円)

山口県初となるクロワッサンサーカス!ぜひぜひ、お誘いあわせの上お越しください~!!

上田さん、本日はありがとうございました☆

ルネッサながと

住所:山口県長門市仙崎10818−1 Google Map

電話番号:0837-26-6001

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