madapanaリスナーの皆様、並びに我が子の第一声を心待ちにしている保護者の皆様ごきげんよう。
「ねぇねぇそうちゃん〜ベビーグッズのひとりごと〜」を制作しております、中馬祥子です。
ラジオドラマの制作で、特に思うようにいかないのが「そうちゃんの声」だったりします。
何やらむにゃむにゃ言うことは多くなってきたそうちゃんですが、マイクを向けると途端にダンマリになるのです。
あー!今の声、欲しい!と思って急いでマイクを構えるのですが、その時にはすでに遅し。マイクを向けられると、ニタ〜っと笑ってもう喋りません。
そんな中やっと取れたのが、先日のお話に入っていた「バァ〜」です。
もしかしたら、そうちゃんが放った初めての「意味のわかる言葉」だったかもしれません。
まんまんまんとかパーパーパーとかは言うのですが、未だ喃語の域を出ず、
もしかしたら本人はママやパパを呼んでいるのかもしれませんが確信が持てません。
一方、バァ〜は、こちらが「いないいな〜い」と呼びかけると出てくる、コール&レスポンスが成立する言葉なのです。
もちろん、バァ〜単体でも言っていますが。
こちらとしては、コミュニケーションらしきものが成立するのが嬉しくて、そりゃもう多用したくもなります。
機嫌が悪そうな時も、転んだ時も、とりあえず「いないいな〜い」。
元気に「バァ〜」と返ってくれば、ひとまず安心。
めちゃくちゃ眠そうな時以外は、だいたい元気に返してくれます。
これに加えて、最近は「ふわ〜」と言うようになりました。
昨日も、ビリビリに破いたお絵描き帳の切れ端を振り回しながら言っていました。
どう見てもふわ〜というよりビュンビュン、バタバタという感じでしたが、
本人の中では何かしらの意味があるのかもしれません。

そうちゃんのお絵かき帳と最近お気に入りのクーピー。
本当はママとかパパといった声を使いたいのですが、こればかりはそうちゃんのペース。
子どもが使いこなす言葉を、親が選ぶことはできないんだなと改めて感じています。
私も「なかよし」という少女漫画雑誌を読んでいた頃は女の子らしい言葉遣いだったらしいのですが(もう記憶にありません)、
「ジャンプ」という少年漫画雑誌を読み始めたあたりから、男の子の言葉遣いになったそうです。
そう考えると、子どもに何を聞かせるか、何を見せるかって、なかなか侮れませんね。
私の語彙形成にジャンプがどれほど貢献したのか、今となっては検証のしようもありませんが。
ともあれ「ねぇねぇそうちゃん」では、そうちゃんの生き生きとした声を、そのまま使いたいと考えています。
今日もマイクを向けては、ニヤっとされて終わる私。
子育て中の時間の使い方としては、レアかもしれません。
果たして「ふわ〜」がドラマに登場する日は来るのでしょうか。
その時、ベビーグッズたちは何と答えるのか。
次回の「ねぇねぇそうちゃん~ベビーグッズのひとりごと~」もお楽しみに!
