「未来永劫」神はサイコロを振らない

2021年3月 PUSH ONE 邦楽
「未来永劫」神はサイコロを振らない

 

■シングル 『エーテルの正体』2021年3月17日リリース
(ユニバーサルミュージックジャパン)

メンバーは、柳田 周作(Vo) / 桐木 岳貢(Ba) / 黒川 亮介(Dr) / 吉田 喜一(Gt)。

『神はサイコロを振らない』は、物理学者アルベルト・アインシュタインの発言で「物理学上では、偶然は存在せず、全て法則に則っている」という意図がある。ただ、人間が生きていく上では、偶然ばかり。自分達は「その偶然ばかりの不安定な中に生きる人達の心の奥底に、確実に届く音楽・ライブしかしない」そんな法則に則った活動をしていこう、という決意を込めて命名した。

全作詞作曲を手掛けるリーダー・柳田周作は、宮崎県で生まれ、祖母から買い与えられたアコースティック・ギターを手に、5歳で初めての曲をつくった。弾き語りのネット配信に没頭したソロ期を経て、バンド活動に興味を抱くと、進学した福岡の大学で出会った吉田喜一、桐木岳貢、黒川亮介に声を掛け、2015 年に「神はサイコロを振らない」を結成。以来、ライブシーンのど真ん中で経験値を積み上げてきた。

2019年にMini Album 『ラムダに対する見解』 2020年2月にMini Album『理』をインディーズリリース。2020年7月にメジャー第一弾デジタルシングル『泡沫花火』をリリースし、11月にデジタルEP『文化的特異点』をリリースした。2021年、新曲「クロノグラフ彗星」が日本テレビ新春ドラマ「星になりたかった君と」主題歌に。さらに、新曲「未来永劫」がテレビ朝日系NUMAnimation「ワールドトリガー」2ndシーズンエンディングテーマに抜擢され、3月、1st シングル「エーテルの正体」をリリース。

https://kamisai.jp/