DRCのコルトン・シャルルマーニュ

眠りにつくのが遅いことが悩みのワイン担当です

 

 

 

フランス・ブルゴーニュの雄、ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティが

2つ目の特級白ワイン「コルトン・シャルルマーニュ」を発売、の件、

 

 

ついに、
 ※ついに

 

というか、

 

やっと、
 ※やっと

 

というか、

 

 

ネット上ではありますが、流通している画像を、見かけました。

 

コルトンの丘に11haもの特級畑を持つ、

「ボノー・デュ・マルトレイ」から

 

201811月、2.8Haを借り受け、スタート。

2019年からブドウを収穫、醸造。

ついに、その完成した白ワインが流通しはじめたようです。

 

 

DRCはほとんど、決まった特級銘柄しか造りませんから

特に、「モンラッシェ」に次ぐ2つ目の白、

 

「コルトン・シャルルマーニュ」のエチケットはとても新鮮にみえました。

 

 

画像を拡大して見てみると、

生産本数は、9110本。
 ※すごい数だ

 

2019年ビンテージは、ブルゴーニュの当たり年なので、

「美味しいんだろうな」と想像しつつ、

 

これだけ生産されても、口に入る可能性は限りなく低いことに気が付き、我に、返りました。
 ※ちょっぴり残念