ワイン試飲会にて

町内種飛ばし大会で優勝経験があるワイン担当です

 

 

 

私が、インポーターの試飲会に行った時のお話。
 ※松永さんです

 

 

ワインのインポーターの試飲会に行くと

 

多いところでは、200種類以上、

 

 

少ないところでも

 

20種類以上のワインを試飲します。
 ※そっそんなに!!!

 

 

 

試飲会場には、必ず、水と、

「スピトーン」とか「吐器」と呼ばれたりする

 

テイスティングをしたワインを吐き出すための容器が置いてあります。
 ※吐くんですね!

 

 

 

見ていると、吐き方も、人それぞれ。

 

 

下手な新人さんは「スピトーン」に顔を近づけ、

 

ライオンの噴水からゆっくり水が出てくるようにデレっと吐きますが、
 ※でれ~

 

 

うまい人は、

 

 

テッポウ魚が虫を落とすかのようにピュッと、細く、鋭く吐きます。
 ※ピュッピュッ

 

 

ソムリエコンクールでも見かけるかっこいい吐き方です。
 ※かっこいい吐き方という概念!!

 

 

 

私の場合、

かっこよくは吐けず、

 

いいワインは無意識に飲み込んでしまうので、

 

ヘロヘロになって帰るのが常でした。
 ※わかりますよその気持ち

 

 

かっこよく吐けなくてもそこそこ幸せな一日です。

 

 

 

 ※幸せですね