ワインの適正温度

休日は9時まで熟睡するのが適正なワイン担当です

 

 

寒い冬をやっと抜け、

 

 

温かくなってきた今日この頃。
 ※一気に気温上がりましたよね

 

 

 

ワインを飲む上での基礎として

 

 

その適正温度を確認しておきましょう。
 ※適正温度とな?

 

 

まず、スパークリングワイン。

 

 

よく冷やすことで、キレのある味わいになります。

 

 

辛口のものは、8度前後がオススメ。

 

 

甘口のものは、もう少し低めの

 

 

6度程度にすることで味が締まります。
 ※めもめも

 

 

次に、白ワイン。

 

 

白ワインは、フレッシュな果実味を味わいたいものが多く、

 

 

 

温度を下げることで

 

 

シャープな酸も感じられるようになるので、

 

 

6度から10度くらいがオススメ。

 

 

熟成感のある高級白なら、

 

 

もう少し高めでよいでしょう。
 ※めもめも

 

 

 

ロゼワインも、

 

 

適温は、白ワインと同じと考えてよいと思います。

 

 

 

そして、赤ワイン。

 

 

「赤は常温で」と言われることがありますが、

 

 

それは過ごしやすいヨーロッパでの話。
 ※ここは日本!!

 

 

冷やしすぎても、渋みが強調され、

 

 

美味しく飲めません。

 

 

軽い赤なら、12度から14度くらい、

 

 

ボディのある赤なら16度から18度くらいが

 

 

複雑な香り、味わいを楽しめます。
 ※もめもめ

 

 

試してみてください。

 

 

 

※もしかして温度計が必須?